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2009年01月04日
カテゴリ：一休み
昨年はスタッフの退社、新規の大きな仕事を受注など 人、物、金で大きな変化がありました。 チャレンジの1年でしたが産みの一年は経営的には試練の年でありました。 年になりました。 街角の小さなパソコン教室での最近の２年間はスタッフや生徒さんとで アットホームな関係が構築できていて楽しい２年間でした......。 表面てきにはでしたが.........。 ７年前にシニア向けパソコン教室を始めた頃は、他のパソコン教室は 給付金目当ての講座で潤っていて今からみると潤沢な利益をあげて いましたが雇用保険が枯渇して還元率が下がり利用者も一巡して ２巡して利用者も減りパソコン資格の受験者も減り続け脱サラの パソコン教室の閉鎖が目立ってきました。 パソコン教室ブームも終わります。ブームの最後の波の 高齢者向けパソコン教室が今、巷に溢れています。 全国展開しているＦＣ（フランチャイズ）系のシニアパソコン教室が 地元にも幾つもできていますが数年で淘汰されていくでしょう。 がんばっても構造的には好きでなければやっていけない 馬鹿らしい単価にしかならないのがパソコン教室の稼ぎです。 生徒が増えれば先生を雇わなければなりません。 でもアルバイトみたいな賃金が精一杯です。 パソコン本体やソフトの更新用にプール金を積み立てさえ 難しい現状では多角化できたところが生き残っていくのでしょうね。 もともと厳しい市場の中で戦っていますが経済状況が最悪になる 今年がどう影響するか厳しい経営判断を求められますが 実はわくわくする面もあります。 不況こそが大きなチャンスでもあるからです。 皆が首を引っ込めているあいだに一歩進むチャンスです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年01月04日 10時45分17秒
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