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2012年05月18日
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カテゴリ:グルメ
年々日本うなぎの漁獲高が急降下しているのを対策を放置して絶滅寸前にまで追い詰めて
しまった。

グアム海域-->稚魚-->日本の河川-->うなぎの成魚-->グアム近海での産卵

●絶滅まで追い詰めたのはなぜ?

1.自然破壊のダムの建設で自然の河川が少なくなった。そのため生息場所が極端に少なくなった。昔は内陸の県の普通の川にもウナギがいましたね。

2.やはり乱獲がダメージを与えたと思う。全国の店頭での売れ残りの数を考えたら資源の浪費です。

3.稚魚から成魚になるウナギが少ないので故郷へ戻れる個体が増えない。

4.日本ウナギを守るために5年間は禁漁にすべきだと思う。

以下 東京新聞 「うなぎ産卵」引用
 
謎の多いウナギの生態を探るため、海洋研究開発機構と東京大学などは今年七月、産卵場所とされるグアム島周辺の太平洋で有人潜水調査船「しんかい6500」を使った深海調査を行うことを決めた。関係者が十七日、明らかにした。


 これまで観察されたことがない産卵直前や産卵時の行動を直接とらえ、絶滅の懸念もあるウナギの資源保護に向けた研究につなげるのが狙い。


 潜水調査は過去にも実施したが観察はできなかった。今回も成功するかどうか未知数だが、ウナギの生態に詳しい東大大気海洋研究所の塚本勝巳教授は「ウナギの産卵海域はかなり絞られてきており、多数のウナギが深海に集まって産卵する行動が見られるかもしれない」と期待を寄せている。


 ウナギは五~八月の新月の直前に、グアム島近く、西マリアナ海嶺(かいれい)南端付近の太平洋で産卵するとされる。計画では、七月の新月の直前にあたる十四~十七日の昼間、しんかい6500を使って、同海域周辺で、ウナギが産卵するとみられる深さ二百メートルの地点を中心に、産卵する親ウナギを探索する。夜間にはケーブルの先端にソナーやカメラを装備した「ディープ・トウ」と呼ばれる無人のえい航装置で同様の調査を行う。


 一九九六年に東大などがドイツのマックスプランク研究所の潜水艇を使って産卵するウナギを探したが、この時は発見できなかった。個体数が減少し、絶滅も心配されるウナギは、日本の川から海に出て遠くの産卵場所まで回遊。産卵時には多数が集まってくると考えられている。


 <しんかい6500> 1990年に運用を開始した日本の有人潜水調査船で、現役の有人潜水船としては世界で最も深い深度6527メートルに達した記録を持つ。全長9・5メートル、幅2・7メートル、高さ3・2メートルで、3人の乗り組みが可能。CCDカメラや、海底で物をつかむ「マニピュレーター」などを備えて、これまで深海の生物調査などを実施。昨年8月には、東日本大震災の震源海域で大きな亀裂を確認した。





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最終更新日  2012年05月18日 12時06分00秒
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