座右の銘
かたいタイトルで すみません。実は、デスクトップの壁紙にしてあるのでパソコンをひらく度この絵手紙で 戒めを受けるようにしてあります。 (旦那は、お前の顔と そっくりや と言います。)座右の銘です。この言葉は、新聞の投稿欄にあった言葉です。たしか 高齢のおじいさんが この言葉を胸に生きているといったような 文でした。いい加減に覚えているところが、えてがみっ子らしい・・・調べてみたら 家康の言葉で、 五字七字 のなかに教えがあるのだそうです。「うえをみな みのほどをしれ」人は人・・・・いつも子供に言ってきました。自分に対しても そう言ってきました。 人をうらやむな足るを知る・・充分に満たされていることを知りなさい。上ばかり見て、ため息をつくんじゃないよ。自分に あたわっている(方言?)もの自分の置かれている場所を思い知れみのほど以上のものを 求めては いけないよ。なにかに 押しつぶされそうになったりしませんか?人をうらやむ 嫉妬の心・・・・わきませんか?わたしは、まだまだ 修行が足らなくて未熟者なので こうやって毎日 見ていないとダメなんです。「うえをみな みのほどをしれ」 五字 七字短い言葉の中に ふか~い教えを見出します。