|
キネシオロジーをメインとしたバランス調整を仕事にしています。
最近はアレクサンダーテクニークを勉強していて 身体の使い方・方向性と心身への影響に気付くのがマイブームです♪ その人が本来持っているエネルギーをサポートする ワンネス療法の考えが繋がり そのものを受け入れるということの素晴らしさを 出会った方たちから教えてもらっている毎日です。 タッチフォーヘルス ブレインジム ダブルドゥードゥルプレイ のインストラクターをしています。 これからは 自分のエネルギーを出していく アートセラピーに染まっていくかも。。。 筆者の東出庵のHPもよろしければどうぞ
テーマ:健康のエネルギーバランス
カテゴリ:カテゴリ未分類
自分の選択した行動で 事実がどう変化したかを客観的に見ると 冷静な判断ができますね。 「事実」を見るんです。 「感情」じゃありません。 感情は人生を豊かにするスパイスですが 変化しますから判断材料には向きません。 「感覚はあてにならない」 というのはピンと来ないとしても 「感情はコロコロ変わる」 というのは理解しやすいですね。 目の前の事実も その時の自分の置かれた立場 精神状態 体調 ・・・など いろんな要素次第で 怒ったり笑ったりと 猫の目のように変化します。 ところが心揺さぶる印象的な出来事があると その時の感情と勝手に結びつきがちです。 心地よければあまり問題も無いでしょうが 心地よくない感情だと 事実と絡み合ってしまい 感情が固着することがあります。 痛みや辛さというのは とても刺激的な情報です。 ですから状況次第では 「心揺さぶる印象的な出来事」に なることもあるかも知れません。 痛みは身体の状態を教えてくれる一つの情報ですが それをどう判断するかは自由です。 どの感情を選ぶのかも自由なんです。 普通は誰だって痛みを好まないでしょうが 必ず否定的なものとして捉えるのもどうかと思います。 例えば 人に合わせようとして 頭で頑張っているのを 痛みとして 身体のサインがなだめているのかも知れません。 人の身体は わざわざ自分を壊すためにする作用は 一つもないんです。 痛みといえども 最善のものだからそこに現れています。 痛みや辛さに感謝することは 自分が本来持っているシステムを 発動させる大切な鍵でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.30 15:06:02
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|