身体の負担の興奮状態が続くと
感覚器はシャープな痛みを感じにくくなるようです。
どちらかというと重痛いとか
おもりを載せたようだとか
うずくような
文字通り「にぶい」感覚になっていくことが多いみたいです。
慢性的に負担が掛かっている時の独特の状態ですね。
そして心と身体は繋がっているので思考も鈍くなります。
常に刺激に身体が対応することになるので
それだけで
本来考えたり行動するはずのことまで
意識が廻らなくなってしまいます。
まだ余裕があれば
「ちょっとまずいなぁ」 と考えられます。
でも酷くなると
そんなことにエネルギーを使っているとは
思いもしないこともあるんです。
不具合があると
やる気が起こらなくなったり
投げやりになりがちなのは
そういうことなんだと思います。
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Last updated
2009.05.24 20:21:14
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