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カテゴリ:母
今日はわたしひとりで、母に会いに施設に
行ってきました。 朝、施設に電話すると、ケアマネさんが 「食事は8割くらいたべられるようになっています。 この間は微熱があったようですが、その後は体調がいいです」 とのことでした。 なんと寝ている部屋でなく、面会室で会えるということでした。 これからずっと、母の部屋でベッドに寝ている母と対面・・・ とばかり思っていて、 わたし一人で行って、部屋で母との思いでに浸ろうと思っていたのです。 いずれにしろ、息子は今日は朝から仕事で無理でした。 施設に行って、面会室で待っていると看護師さんが 車椅子に乗った母を連れてきてくれました。 顔色もよく、わたしを見て何か思い出しているようでしたが わたしが誰なのかは、わかっていないと思います。 今日は息子がいないせいか、 しょっちゅう、カクっ、カクっと寝てしまいます。 娘にLINEして、母の画像を送ったりしました。 娘も元気な姿を見て、喜んでいました。 手が冷たかったのでさすってあげたら、 「ありがとう」とはっきりと言っていました。 きっと介護の方達にも言っているんでしょうね。 またまた母の復活でした。 玄関の外まで送ってくれました。 わからなくなっても、やっぱり生きていてほしい・・・ ただ、生きるのが苦しくなったらかわいそう・・ どうかその前に安らかに・・・ やはり息子と一緒でないと倍疲れてしまいました。 家族はありがたいものです。 うちに帰ってきたら、左ほほが痙攣して なかなか治らなかったんですが ブログを書いていたら、治りました。 ある種、ストレス・・・なんでしょうね~ 人間、死ぬのも、生きるのも大変です。 友達とも言ってますが、母のように 98歳までなんて、わたし達は絶対生きられないよね! 明日はフラメンコレッスン、見学です。 だいぶ膝はよくなってきたんですが、まだ 歩くと少し痛いですし、ここで無理しては・・・ 来週はなんとか・・・ 母の症状に一喜一憂してしまいますが しかたのないことです。 段々、この状況に慣れていくのかもしれませんが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.19 09:53:47
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