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2024.07.31
カテゴリ：ライブ
帝国劇場で上演中の「ムーラン・ルージュ」を観てきました。
   ステキでした！ キレイでした！ 感動しました！ 席はA席でしたが、２階のちょうど真ん中あたりで すごくよく見えたのですが、開演直前にわたしの前の席に よこたて大きな女性がすわって、見にくくなりました。 座高が普通の人より１０ｃｍ位高いので・・・ ちょっと残念！ 劇場に入って、舞台はすでに幕が上がっていて 赤い色彩に心を奪われます。 ダンサーたちが踊り始めると もう、パリのムーラン・ルージュにいる気分に・・・ だいもん（望海風斗）の主人公登場 女優として見るはじめてのだいもん！ はじめは少し複雑・・・ 宝塚のトップ時代は影のある男を演じていて グッときていたから・・・ しかし、素晴らしいスタイル！ 高級娼婦にしては品が良すぎる感じもあり・・・ でも素晴らしい！ 宝塚を退団した望海風斗さん、 ミュージカル女優としての揺るぎないものを十分感じ取ることができて フィナーレで涙が出てしまいました。 彼女の歌のうまさは言うまでもありません。 相手役の甲斐翔真さんも歌が上手く 前半のうぶな若者を好演していたし 後半の恋に狂った演技も、とても良かったです。 イケメンだし・・・これから注目です！ 前半がおわり、休憩ののち、後半が始まる前に撮影を許されていました。  色彩と音楽とダンス・・・ 三浦春馬主演の「キンキンブーツ」を思い出していました。 ミュージカルってやっぱり感動します！ 平原綾香バージョンでも観たい気もしました。 観客はかなりの人が何回も観てるようです。 宝塚と同じですね。 わかる気がしました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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