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2024.09.24
カテゴリ：フラメンコ
 ２２日（日）フラメンコ発表会があり、無事終了しました！ ６人で「カラコレス」を踊りました。  今回、時間的に余裕のない会になりました。 楽屋に入って、ウィッグがないことに気づきました。 確かに持ってきたはずなのに・・・ カチューシャだけは持って行っていたのでなんとか・・・ さほど気にせずに済みました。 マッシュルームのウィッグでしたが、 むしろしない方がすっきりしてよかったかも・・・と    R子ちゃんとふたりで踊るところは、練習していた時の方が 良かったと思いましたが、あとから録画を見たら、 なんとかなっていたような・・・ 最後にみんなでパリージョ（カスタネット）を鳴らす場面があるのですが ひもが親指にきちんと入らず、うまく鳴らせなくて残念でした。 が、なんとか恰好は付いていたようです。(笑)  今回は昔のフラメンコ仲間ふたりが来てくれたので とてもうれしかったです。 ふたりとも、楽しんでくれた（と思います）ようで良かったです。 踊り手のみなさん、顔見知りの方もはじめましての方も みんな落ち着いて、ステキでした。 やはり先生の「タラント」は素晴らしかったです。 フラメンコ本来の圧巻の足打ち！ 最後まで目が離せませんでした。 いずれ、わたし達にも教えていただけるのだと思いますが かなりな挑戦になるでしょう。 最後にはお決まりの先生とカンテさんとのからみが楽しく・・・ 全ての踊りが終わり、時間に少し余裕があったので 予定では割愛するはずだった先生のご挨拶もありましたし バックの方達の紹介やコメントも聞かれてよかったです。 本当に楽しかったです。 年々、楽しくなっていきます。 来年はどんな曲でしょうか？ 私事ですが、今年は３月初めの娘の家での膝の捻挫から １カ月間お休みし、それからずっと、 フラメンコシューズは履かずにレッスンしました。 それから５月末の母の死・・・ お休みするのは１日位でしたが、しばらく忙しかったです。 たしか７月後半位からフラメンコシューズがはけたと思います。 膝も曲がらず、ターンができず、少し情けなかったです。 が、驚くほど回復し、普通に歩けるようになったし まだまだ回復する力はあるのだと思いました。 整骨院の先生は 「治るんですよ、必ず。 それが年齢とともに時間がかかるということなんです」 と言っていました。 これからは無理はしないで、でも怖がらずに 気を付けながら外出し、筋肉も鍛えたいと思います、 いろんなことがあったけど、無事に発表会に出られて 感無量です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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