おもちゃのくるま

穴も全部空いたので、主桁と大骨（内側）を組み付けることに。

こんなに小さいねじ



付属の精密ドライバー
Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｊａｐａｎとなっている。
でも、先っちょが磁化されていないから、このねじには使いにくいぞ！！
というわけで、シャフトにネオジウム磁石をくっつけると・・・
ちゃんとねじはくっついてくれる。



これでだいぶ使いやすくなった。

主桁に小骨を並べた物をひっくりかえして大骨を乗っけてネジで締めていく・・・
という作業だけれど、ねじを締めていくときに問題発生。

締まらないねじがある・・・
しかも2本

慌てて全部のねじ部をチェックしてみたら、
今回しめる部分の2カ所以外は全部正常。

まぁ、このサイズだと失敗が出るのは仕方がないんだけれどね。
で、修正してやって、組み上がったのを見ると、
主桁と大骨の間にけっこうでっかい隙間が空いてる。
まぁ、アルミの曲げプレスなんてこんなもんでしょう。
といっても仕方がないので、ハンダ付けで解決することに。
小骨も全部入ったら接着剤でも何とかなるかもしれないけれど、
せっかく金属モデルなんだから。
アルミのハンダ付けって、鉄とか真鍮に比べるとハードル高いけれど。



で、ハンダ盛りビードがみっともないので、紙ヤスリをかけて



外側も終わったら、もっと細かい紙ヤスリで仕上げることにしよう。



あ～けっこう手間かかったな。
４号もう発売されてるし。