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カテゴリ:ひこーき
プロペラ機はプロペラが回った方がいいだろう。
というわけで、エンジンにモーターを組み込んでプロペラが回るようにしてみよう。 まだエンジンの部品が全然そろってないから、 実際問題としてモーターが組み込めるかどうかはわからないけれど、 タミヤの1/32 零戦52型リアルサウンドアクションが エンジン内にモーターがほぼ入っているようなので、 不可能ではないだろう。 このキットに使われているのはどうやらFA-130相当の物らしい。 FA-130は出力軸が2.0ミリなので、2.0ミリの穴をプロペラ軸にあけてやればいい。 これをプロペラに組みなおして、その辺にあった出力軸2.0ミリのモーターを付けてみた。 モーターシャフトにプロペラ軸に付けてみると、 嵌め合い具合は力を入れると抜き差しできる状態で、ちょうどいい感じ。 これなら廻り止めとか軸の接着とかは要らないだろう。 プロペラピッチが一番浅い状態で回転させてみた。 多少中心がブレているっぽいけれど、重量バランスは良好らしく、 回転が上がっても振動はほとんど出てこない。 今度はピッチを深くしてみた。 すると、そこそこの風が起きるかわりに、あまり回転が上がらない。 ちゃんと回転ー風力のエネルギー変換ができているということなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2010 12:19:59 PM
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