おもちゃのくるま

Amazoneでタミヤの1/32零式艦上戦闘機52型リアルサウンドアクションセットを購入。
本当はまだ先の予定だったけれど、
8000円ぐらい値引きされていたので買ってしまいました。

届いたのを見てみると、デカイ！



1/32の零戦をのせることのできる展示台が付いてくるんだから、当たり前だけれど。

これがこのキットの目玉のサウンド基板



この基板でモーターの回転とエンジン音、各部の点灯をコントロールしている。
点灯はLEDが3系統あるけれど、点灯パターンは同じ
プロペラのの回転はエンジンの音にシンクロするようになっている。

で、このキットに付属のモーター



ちっちゃ！

どこが130相当なんだ。
考えてみりゃダミーのプロペラ回すだけにそんなに大きなモーターは要らんわな～
出力軸はシャフト継ぎ足しで2.0ミリだったけれど。

このモーターではデアゴ零のプロペラは回せないので、
結局使うのは130モーターになると思うけれど。
ミニ四駆用のハイトルクモーター辺りが良さそうかも。

ベースを組んで動作チェックをしてみた。
なんにもない台から音がしてなんにも付いていないモーターが回るだけでも
なかなかいい感じ。

で、マイクロモーターと手持ちのモーターとを交換して回るかどうか試してみると、
とりあえず回転コントロールもできている。

今度はシャフトにプロペラを付けてみると、
ぴくりとも動きません。

やはり負荷が大きすぎるようで。
もともと高負荷がかかる事なんて想定していないから、これまた当たり前の話。

とりあえずテスターでモーターにかかる電圧を測ってみたら、
モーター電圧は最大で2.5～3Vの間ぐらい。
たぶんPWM制御でモーターをコントロールしているんだろうけれど・・・
さて、デアゴ零のプロペラを回すにはどうしよう？