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カテゴリ:生活雑貨
5月も中旬を迎え、新茶の季節になりました。
緑茶には、煎茶、玉露、番茶、茎茶など、種類はたくさんありますが、なかでも 注目を浴びているのが「深蒸し茶」。 深蒸し茶とは、製造工程の中で、摘み取った生の茶葉の蒸し時間を長くしたお茶の ことで、通常の煎茶の蒸し時間は30~60秒に対し、深蒸し茶は90~120秒。 2~3倍の時間をかけて蒸すため、茶葉が細かく、粉状のものが混ざっているのが 特徴です。 長く蒸され、茶葉の組織が崩れているので、カテキンやβカロテン、ビタミンEなどの 体に良い成分が多く出やすく、栄養もたっぷり。抽出されたお茶の色は鮮やかな緑色。 味は濃厚で、まろやかな風味も人気の理由だそうです。 そんな深蒸し茶に最適な急須が、この「茶茶急須 ふかみ」。
深蒸し茶をおいしく淹れるために設計されたガラスの急須で、急須の底に届く ほど大きく、目の細かい茶こしにより茶葉が広がり、ジャンピングしやすいので、 茶葉の旨み成分が短時間で抽出され、深蒸し茶特有の粉も出さずに抽出できます。 また、注ぎ口には、お茶の旨みと栄養の詰まった最後の一滴まで注げる形状を 採用しています。 一年で今だけの旨みが詰まった新茶シーズン。人気の深蒸し茶に最適なガラスの 急須で、ほっとやすらぐ、お茶の時間は楽しんでみてはいかがでしょうか。 ★「茶茶急須 ふかみ」 価格比較★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月14日 08時22分53秒
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