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警視庁西部警察署捜査課の大門部長刑事（渡哲也）を中心とした「大門軍団」の刑事
たちと、凶悪犯罪者たちとの死闘を描いたドラマ「西部警察」。

派手なアクションシーンやカースタントなどが人気を呼び、シリーズ化されましたが、
その西部警察の劇中車が、縮尺1/64で精密に再現されて販売されることとなりました。
その名も「LV-NEO 西部警察 vol.8 博多港決戦!!」。



1981年1月11日放送の第65話「博多港決戦！！」で派手なアクションの末に散ったパトカー
２車種を忠実に再現しており、ストーリー終盤のカーアクションで大ジャンプ・激突する
パトカーのシーンを再現できるセットです。

２代目ローレルセダンをベースにしたパトカー(おそらく「博多北23号」と思われる車両)と、
それを飛び越える大アクションを演じた230型グロリアのパトカーをセット。

「西部警察」のパトカーと言えば派手なアルミホイールを履いていることが話題になりますが、
そのホイールも新金型で再現。警察車両離れしたワルっぽさが迫力です。

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