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クリスマスイブに帰省してきたものの、
結局、イブとクリスマスの日は、おふくろの味やら ふるさとの味がよくって? 食べたものといえば、おでん、とか、ゴボウと鯨の味噌煮とか・・・ 世のクリスマスっぽいメニューとはほど遠くて、 シャンパンどころか、 「熱燗」「焼酎お湯割~」 という感じでした。 実は気分がのらなかったというだけで、 クリスマスっぽいことをしようと買い物はしてあったので、 26日ころになって、やっと横文字メニュー、 Myuの好きなピッツァを作りました。 (それでも、米粉のピザ生地に、トマト味野菜煮込みを乗せたものと 大根とニンジンの味噌煮を乗せるという和風だか洋風だかわかんない感じ。 ウチのピッツァの常套手段) で、大人はシャンパンというかポルトガルの シャンパン製法で造られたスパークリングワインを飲んだわけですが、 よ~く冷えてました。 急に思いついて、隣の部屋からもってきただけなのに・・・ そう、下関の実家は木造建築で都会のマンション暮らしに慣れた身には かなり辛い寒さです。 暖房ナシの室温だと東京の自宅より10度以上低い。 つまり、シャンパンを冷やすにも必要十分。 先週はまだまだ冷え込んだそうな。 でも、冬の寒さってこんな感じだったよな~ と子供の頃の、フトンから起き出したり服を着替えるときの 「えいやっ!」 という感覚を思いだしました。 そんな経験をほとんど味わうことなく、 ぬくぬく育つのって、ちょっとつまんないかなあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月29日 17時39分27秒
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