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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:子育てアレコレ
この楽天日記、育児日記なんかつけてない私にとって
それとの兼用になってるので、忘れないうちに記録しておきます。 多分、1月末あたり(3歳半)に 娘は自分の意思で卒乳しました。 いつのまにか、入眠時の儀式だったソレが なくなったので、本人に確認してみたところ、 卒業したみたいです。 断乳って、親の決意が必要で面倒だし、 何より、なんでもいいから早く寝付いて欲しくて(自分がラクしたくて) 2歳になろうが、3歳になろうが、寝るときのオッパイは やめてなかった我々おっぱいカップル。 自分達の都合、とは言うものの、私のとても信頼している ラ・レーチェ・リーグ(LLL)という、 母乳で育てたいお母さんを支援する団体 (乳児期に随分お世話になって助けられた)が、 自然卒乳まで母乳育児を継続することを、「とても良いこと」 としていること、で、 自然卒乳に否定的な意見が気になるときも、 随分、安心させてくれました。 試しに、 「もうパイパイしないの?」 と聞くと、 「幼稚園に行くんだから、もういいの。」 と答えます。 ただ、夜中や明け方の意識不明or朦朧としているときの 娘の手は、私の襟元からスルスルスルーッと入り込んできて 胸元を探り当てるのは相変わらずで、おもしろい。 コレ、なんなんだろうね~。 いろいろあったけど、 なんだか良い形で、卒業できたんじゃないかと思います。 期が熟せば、子どもは自分の力と自分の意思で 自分の行動(人生)を決めていくんだろうな。 と、このことをいい例として実感できました。 ただ、いつが最後だったか、記憶が定かでないのが ちと、残念?! しかも、その後しばらくして、 「自分ひとりで寝る」 と言うようになり、 (これも理由は、「もう幼稚園に行くんだもん」だそう・・・) つい先日の日記で 「娘の寝かしつけで一緒に寝てしまい、目覚まし時計を かけてみても役に立たない」と書いたことも過去のものと なってしまいました。 「幼稚園に行く」というのが、相当強力な合言葉なのか、 それともオッパイを卒業すると、一段階成長するといいますが、 コレがそれにあたるのか、その両方なのかわかりませんが、とにかく もはや、 「寝かしつけていて自分も寝てしまうじゃん!」と 娘のせいにはできません。 一緒に寝てしまったならば、自分も寝たかっただけのこと 言い訳無用!です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月21日 00時29分29秒
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