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私の友達の中では少々毛色の違うarimama*caoriさん=カオリさん(ごめん!でも良い意味よん)
の募集していた、”みんなであそぼ!「盛りあげ隊」”にピピッときて 参加することになり、今日、「紙芝居の読み聞かせ」の練習に行って参りました。 そもそも、それって何かっていうのもよくわかってなかったけど、 6/3(土)に野方WIZギャラリーで行われる就学前の子供向けイベントで、 arimama演劇部として、紙芝居を上演したり、ちょこっとダンスしたり、するようです。 (詳しくはカオリさんのページに紹介されてます。) で、 練習に参加しての感想は、 まず、イベントの参加対象者へ! 「よくあるイベントや児童館でこれまで見てきた「紙芝居」の 常識を突き破るような、とんでもなくスゴイ! 迫真迫る紙芝居ですので、お近くの方、見に来てみて~。」 それから、私自身の練習での感想。 まず、発声練習からしてユニーク。 バランスボール・エクササイズしながら、 いわゆる演劇でやる(よく知らないけど・・・)発声練習。 風邪明けで、まだ声(喉)が本調子でなから、声でるかな? と思っていたけど、なんのその。 バランスボール・エクササイズしながら声だすと、 自動的に腹式呼吸で、腹から声が出せるようで、 喉の不調はあんまり関係ない? 喉から声を出すことに頼らないので、むしろラク。 バランスボール・エクササイズだけでも、結構キツイくて、 もう、小手先で喉から声なんて出していられないからかしら? (しろうと分析・・・) で、いい汗をかきつつ台本の読み合わせに入ったわけですが、 経験者の方たちや、カオリさん、豹変! 役になりきり、台本の情景・感情・雰囲気などを 全部セリフで表現しまくっている!!! 凡人だった私も、照れてる場合でもないし、やるしかない。 アドバイスを受けながら、何度かトライするうちに 随分良くなったと思うんだけど・・・、まだまだイケそう?! なんだかまだよくわからんけど、 言葉の意味とか、背景とか、聞き手(観客)・登場人物の気持ちとか を想像しながら、自分の感情表現に置き換えて思いっきり表現してみると、 なんだか自分自信も思い切り解放してあげたような感覚になって、 ずいぶん気持ち良かった。 初体験だけど、おもしろかった~、し、勉強になった~。 日常生活に生かせるとこまでは、まだまだ、 かもしれないけど、せめて 今、私が時折行っている、「おだいどこ育児の体験会」で、 子供相手(とは限らないか・・・)に説明やお話をするときに、 もっと、相手のフトコロにぐっと入っていけるような、 私の気持ちをしっかり伝えられるような、”表現”が できるようになるといいな~。 少なくとも、これまでよりは良くなりそう。 乞う、ご期待?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月15日 13時23分22秒
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