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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ:インドネシア
前日まで、産後サポート隊だの、おだいどこ育児のミニお茶会へのお招きだの、
Myuのアデノウィルス感染だの、とバタバタしていましたが、 なんとか早朝無事に自宅を出発 ガルーダ航空の直行便で再びバリに来てしまいました。 Myuも3歳にして、もう3回目だワ。 カリマンタンの夫の家を訪問しがてら、もう1箇所どこかへ行こう という主旨なので、既に旅したバリではない場所も選んでみようかしら とは思ったものの、やっぱりバリにいっぱい心残りしてるし、 何かとお手頃なので、ココに行き着いてしまう。 約7時間(8時間?)の飛行中、 これまでのMyuとの長時間フライトの中では、最も寝てくれなくて、 私にとっては最も疲れるフライトでしたが、 (始終ゴキゲンで、遊び相手をさせられて疲れただけです。) 無事、到着。 現地で、カリマンタンから来た夫氏と合流してウブド(また!)に 向かいました。 もっとディープな場所にも行ってみたいけど、時間がない。 でも、お手軽なビーチリゾートよりは、ずっとウブドの方が好き♪ というのが、家族3人珍しく一致した意見でした。 で、 滞在ホテルの料金が毎年半額づつぐらいランクダウンしていく我が家。 お手頃価格?と思って選んでも、泊まってみると まだまだ”我々には十分すぎる豪華さ”だったので、 「次はもっとランクダウンしてみよう」 となるわけです。 (いつかは格安ロスメンになるに違いない?! というか、つまり私は又、来る気らしい。) で、今回選んだのが ”Nick's Hidden Cottage”というところ、 メイン通りは便利のようで、メイン通りには我々が買い物をするような店は あまりないことにやっと気がついて、マイナー通りの宿を選びました。 で、マイナー通りとはいえ、こんなデコボコ・オフロードで大丈夫? 真っ暗じゃん? と怪訝に思うものの、ドライバーは 「すぐそこだ」と車を進める。 「着いた」 と言われると、ますます怪訝な気持ちになる 満点の星空の下に広がるのは、夜の闇に埋もれた 田んぼ、田んぼ、田んぼ・・・と蛙の合唱。 我々「どこ?ホテルって?」 運転手「ここだ」 我々「え?ここってどこだ?」 運転手「あそこだ」 と彼(すぐ後に名はカデと判明)が指すほうをみやると、 あった!あぜ道の奥に光る建物が!!! (もろ!田んぼ潰して建てちゃいました!って感じ。) ”Hidden Cottage”という名に妙に納得しつつ チェックインして、 荷物を置くのもそこそこに食事に出かけました。 つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月19日 01時43分42秒
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