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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ:インドネシア
到着して一夜明け、バリ二日目。
初日は暗闇でワケわかんなかったので、まずはホテル内・周辺のチェック バルコニーからの景色は、バナナの木と椰子の木ばっか・・・ (Myuが喜びそう・・・) 朝食用のレストラン(東屋?)から覗くと、 ホテルの前に広がる棚田に灌漑の水が流れ込み、アヒルがグァグァと 歩いているのが見える。(これもMyuが喜びそう) 二毛作、三毛作があたりまえのココでは、 各田んぼの栽培状況がマチマチで、同じ時期でも稔ってたり、植えたばかりだったり、 次を植えるために耕してたりでおもしろい。 日本では合鴨農法なんてちょっとブランドっぽく言われてるけど、 ココでは普通な光景なのかなあ。 この鴨、やっぱり卵とったり、最後には食べちゃったりするんだろうな・・。 とか、考えながら、周辺を散歩。 今回の滞在のテーマは”アート”にしよう!と、 長い交渉の末、レンタルした自転車に乗って 美術館 兼 アートセンターであるARMA(アルマ)に行きました。 絵画を見て、ARMAで行われるワークショップをチェック。 (ガムランかバリ舞踊のレッスンを受けてみようと思って) 家族会議の結果?、家族で(Myuはオブザーバー?)バリ舞踊レッスンを 受けることに決定。 やせガマンして(かなり涼しいので)ホテルのプールで遊んだ後は昼寝して、 アート三昧すべく、 夜は、ジェゴック(竹製の大きなガムラン)を聞きに行く。 ものすごい重低音だと紹介されているので、 恐ろしげな音楽なんだろうか?と心配したけど、 竹楽器特有の、丸みを帯びた音が噂どおりの重低音で響くので、 想像していたより心地よい、おもしろい。 この巨大楽器なんか、演奏しているっていうより、 力任せに叩いてる!ってカンジ。 演奏終了間際には、楽器の下(写真右にある楽器)にもぐらせてもらえて、 重低音を全身に浴びました。音って"振動”なのね! 普段、小さな子供がいるので、"夜遊び”なんてできないワタシ、 カリマンタンの田舎に住んでいて、"夜遊び”なんてできない夫、 バリ音楽&舞踊好きなMyu、 家族そろってアートな夜遊びができるバリは楽しい楽しい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月20日 01時18分48秒
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