遠くにいるけど大切な存在
大学時代の大切な友人&私の小冊子のイラストの著者(=元々その友人の友人だったのを、本を執筆中に紹介してもらって友人になった)と、お互い子連れで久しぶりに会いました。家におじゃまして、お昼を食べたり、公園の桜並木を散歩したり、公園で子ども達を遊ばせたりするうちにあっという間に時間は過ぎていきましたが、二人の子どもを育てながら、絵本作家という夢につながる仕事をしながら、広い視野で勉強を続けている様子を聞いたり、今年には二人目の子どもが生まれる予定なので、これまで会社員としてキャリアを積んできたのを辞めて、たまたま興味を持ってパート的に始めたところ、段々おもしろくなってきたという日本語教師の仕事に絞ってみようかと考えているという近況を聞いたりして、友人とはいえ、年1~2回しか会えなくて、生き方も環境もそれぞれだけど、同じように子育てしながら頑張っているのが、嬉しくて励みになりました。親達が会いたくて会ったんだけど、子ども達も仲良く楽しく遊べて良かった・・・「まだ帰りたくない!」と(毎度のことだけど)泣きべそをかくMyuを強引に連れて、帰途につきましたが、まだまだ話し足りなくて、「帰りたくない」のは私のほうだったかな。