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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 昨日は初めてPTSを使って1株だけ買ってみました。 普段夜は他ごとをやっているので、全然知らなかったのですが、イートレード証券のPTSは通常のザラ場と同じようにHETで発注も気配値も見られるのですごく便利ですね。 さて買った銘柄は8992日本レップ、 この日本レップと新日鉄は前々から買えばボロ負け、1ティックも利益をだした記憶がないという愛称最悪銘柄なので、普段は絶対さわらないようにしているのですが、昨日は前場早い段階からストップ高張り付きで、こんな早い段階からストップ高になったわけだからはめ込みはないだろうと思っていたところへ、たまたま見ていたPTSでストップ高の6ティック上で売りにでていてのでこれはお得だと思い速攻で飛びついてみました。 ところが朝寄り前の気配値の段階からもうなんだか弱々で、昨日のストップ高価格から少し下で寄り付きそのままどんどん下げてしまいました。 その後途中一番悪い時には15ティックも含み損を抱えてしまいましたが、こういう動きをする銘柄って途中反発しだして前日終値を超えたあたりから急騰する事がよくあるので、それを信じてというかもうどうでも良くなってそのまま放置してみました。 結果的に10時ごろやはり急騰してくれてそこで損を減らしてカットしたわけですが、このトレードで2つの反省ができました。 一つ目の反省は昨日はこの銘柄の動きを全く見ておらずザラ場終了後にストップ高になっていた事を知ったわけですが、もしザラ場の動きを見ていたとしてもこれがはめ込みの動きだとわかったかどうかは別としても、ザラ場中動きを全く見ていない銘柄をPTSで買うのは危険なのでしっかりした理由がない限りやらない方がいいと思った事です。 もう一つの反省は折角前日終値をブレイクして上に一旦突き抜けたのに、突き抜けた瞬間、損が減った事に満足して即カットしてしまった事です。 私は普段順張りはほとんどやらないのでブレイク買いとかもやった事はありませんが、少なくともブレイクした段階でどこまでいくかちょっと様子を見ていればもっと損を減らす事ができたはずなので、今後は注意しようと思います。 その後デイトレの方は前場は可もなく不可もなくといったところでしたが、後場13時半ごろから先物の急騰とともに一緒になってマザーズ指数もどんどん上昇していき、指数の動きだけを見ていると非常にいい相場でしたが、逆に私の監視銘柄たちはこの指数の上昇の動きに対してほんとにびっくりするくらい無反応で、動きが重い銘柄ばかりで、ほとんど1ティックどりしかできませんでした。 これは時価総額が大きくて指数寄与度の高い銘柄ばかりが集中して買われていたからこういう銘柄によって両極端な動きになったんだと思いますが、ここで主力が買われた後はいずれ新興小型もという考えでいけば、いろいろ持ち越しても面白いかなあとは思ったものの、私の監視銘柄たちは今日から3日間で決算発表が集中しているので、安全を期してほとんど持ち越せませんでした。 でも明日、明後日くらいには新興全体的な底上げがあるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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