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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 今日の新興市場は堅調な日経に比べて全体的にかなり重い雰囲気の相場となってしまいました。 ただ日経がここまで頑張っているのだから、新興市場もどこかで大きく反発するのではと考えてずっとチャンスを伺っていましたが、買われないのはいたし方ないとしても何でここまで下値を叩き売られるんだろうと思えるような動きの銘柄も多く、堅調な日経に乗り換える為の換金売りなのかもしれませんが、もうやってられない!といった感じの1日でした。 でもこれだけ日経が堅調なんだから、東1に乗り換えないでいつまでも新興にしがみついている事自体が問題なのかもしれません。 3859シナジーMは株価がかなり下値圏にあり、移動平均線もサポートとして一旦は機能してくれるのではと考えて寄り買いしてみましたが、あれよあれよという間にどんどん下がり、それでもこれだけファンダ的にいい銘柄がいつまでも売られるわけがないという気持ちがさらにロスカットを遅らせ、しょっぱなから痛い損失となってしまいました。 でも後から思ったのですが、この銘柄上場してちょうど六ヶ月になる為、ロックアップ期間の切れた大口が売ってきたのかもしれませんね。 きちんと調べてないので、本当にロックアップが切れたのかよくわかりませんが、上場してからロックアップがそろそろ切れそうな銘柄は事前に調べておかないといけませんね。 3813ゴメスはこういう感じのまだまだ落ちそうな日足チャートの場合、普段はデイトレの対象にしませんが、今日たまたま寄り前の気配値を見ていて、ギャップアップしていたわけではありませんが、何となく上げたそうに見えたのでダメなら即効カットするつもりで、寄り買いしてみました。 その後しばらく間を置いて突然急騰しだし、10ティック抜く事ができましたが、そのまま一旦ストップ高まで上げていってしまいました。 こういう急騰する銘柄はその後急落する事も多いので、どこで利確するかは難しいところですが、私はいつも失敗してしまうのですが、折角急騰している途中でさっさと降りてしまうのはやっぱり勿体ないですね。 いつもは1~2ティック抜くのに四苦八苦しているのだから、折角巡ってきたチャンスはきちんと物にしたいものです。 私の場合、こういう当日強い銘柄も弱い銘柄も同じような基準で利確してしまうので、そこは考え直す必要がありそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月04日 16時19分53秒
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