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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 先週末のニューヨーク市場は大暴落といってもいいくらいの大幅下落でしたが、年金資金や外人がこのところ東一銘柄の上値をガンガン買っているところにこの大幅寄り安は買いのビッグチャンスなのではと考えました。 確かに最近の日経は寄りでギャップアップするとそこからさらに上げ、ギャップダウンするとそこからさらに下げるという順張り的な流れが強いものの、これだけ大幅にギャップダウンすれば、いくらなんでも少しくらいは自律反発するだろうと思い、今日は久しぶりに東1銘柄を狙いにいきました。 そして持ち越しも多少あったものの、ニューヨーク市場と連動性の低い新興銘柄ばかりだし、もしニューヨークがかりに大幅上昇したとしてもピクリとも動かないような銘柄ばかりだったので、逆にそれほど大きく下げられる事もないだろうし、これら持ち越し銘柄のロスカットのタイミングを図っているうちに、見ていない他の銘柄にどんどん上げられるのも嫌なので、取り合えず持ち越した銘柄に関しては完全放置しました。 で、張り切って東1銘柄を狙いにいったのですが、事前にピックアップしておいた80銘柄の寄り前気配値を見ているうちに場が始まってしまい、結局寄り買いできたのは4銘柄のみ、場が始まってからもいくつか買ってみましたが、一度利確後、再度買い直した岩谷産業で急落を喰らってしまったトレードはいたし方ないとしても、後のトレードは薄利で返済後バク上げされたり、ちょっとした株価のブレでロスカットしてしまったりと、銘柄選択や買った位置がわりと良かった割には、何だか返済の仕方がもうダメダメでした。 どうしてこういう事になってしまったかというと、今日買った東1銘柄の中でトーヨーカネツと西日本銀行以外、普段値動きも何も全く見た事のない銘柄を日足チャートだけで選んだ為、どんな値動きをするのかさっぱりわからず、かなりビビリ過ぎてしまったためです。 通常新興市場メインでトレードするのはいいとしても、いざという時、折角取れる利益を取りのがす事になるので、普段からもう少し東1銘柄も気にかけておかなければいけないと痛感しました。 結局東1銘柄ではイメージしていたほど利益があがらず、動きが一旦止まった10時過ぎにはすべて撤退して、後はいつもの新興市場で持ち越しのロスカットとともに新規ポジで少し利益を上乗せする事ができましたが、今日はもう少しうまくやれば、私でももっとしっかり取れたと思うので、しっかり反省して明日に備えたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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