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2008年06月12日
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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (２) 概況 昨日ブログでニューヨーク市場の暴落を喰らうのが最近何か快感なんてアホな事書いていたら、またまたニューヨーク大幅安を喰らってしまい、もうほんとバカ丸出しです。 ただし今日は持ち越しで損失を被るのは仕方がないとしてもそれ以上に大きくギャップダウンした銘柄の自律反発狙いで利益が狙える事の方が楽しみな気持ちでいっぱいでした。 で考え方として、ニューヨーク安だしさらにＳＱ前という事で東１銘柄に入りにくい資金が短期で新興に流れてくるかもという思いもあるにはあったのですが、そう思って裏切られ続けている事と、またここ最近の流れからしてＳＱを￥１４，０００や￥１４，５００くらいにもっていきたい大口が、今日の寄り安をどっと買いにくるのではという期待から、今日は東証１部銘柄をトレードする事にしました。 しかし日経ＣＭＥが前日大証終値から換算してかなり安かった割には、私が監視していた東１銘柄たちは寄り前気配値の段階であまり大きくお値打ちになっている銘柄が少なく、これはきっと寄りの段階でまだ売りが吸収されていないわけだから、寄り買いはちょっと危険かもと思い、結構張り切っていたわりにはあまり買いにいけませんでした。 そしてしばらくして全然上がらない日経に対して新興主力や直近ＩＰＯが買われてマザーズ指数がどんどん上げる展開となりましたが、それまで東１銘柄を見ていた私はもう途中から参加してもいつもの最初だけ元気で後はダメダメというフェイクに遭うのも嫌だったので、主力や直近ＩＰＯが買われれば次は小型株という事でいつも私がトレードしている新興小型株の目ぼしいところをいくつか拾ってみました。 しかしこれが大失敗、新興の指数が反発しているわりにはほんと驚くほどどれもこれもピクリともせず、逆に後場指数が下がりだしたときだけご丁寧にお付き合いして下げる動きとなり、折角指数が反発しているタイミングで全く利益をだせないどころが、最後には戻すと思って放置したこれら銘柄も引けにかけてさらに売られて、結局いくつも含み損を抱えたまま持ち越しとなってしまいました。 新興は毎日厳しい展開が多いので、今日の前場のようなチャンスをしっかりものにしないとなかなか利益を伸ばす事はできませんね。 １日通してダメダメな動きなら仕方がないと納得いくのですが、折角のチャンスをふいにしていまい、今日は何だか欲求不満ですが、また明日から気持ちを入れ替えて頑張ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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