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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 ニューヨーク市場100ドル安でも日経CMEが大証終値より高く返ってきて、これは日本株が強いという事も言えますが、このところ何か個別の動きがあってその結果全体的な指数が動くというよりも、指数ありきで、その指数の動きにより個別が売買させられている感じがある為、今日の日経CMEが高いのも何だか胡散臭いと考え、東1銘柄に関しては多分この指数の高さでふわふわと個別が上がってきたところで逆に売られる展開になるのではと考えました。 そして新興に関しては昨日は久しぶりにマザーズ指数が前日比2%以上上げる堅調な展開でしたが、新興3市場売買高は500億円われと低水準のままであり、要するに売りが少ない中をちょっと買いが入っただけで、指数が大きく上がってしまうという事だから、本来は新興が堅調だった日の翌日は思い切って狙ってみたいところですが、売買高極少の中、逆のパターンで昨日買った人の売りが少しでただけでも、大きく下げてしまう事にもなるので、今日の相場は東1にしても新興にしてもかなり警戒が必要なのではと考えていました。 ただしそんな事言っていたらトレードできなくなってしまうので、いつもの新興銘柄をトレードしましたが、あまりにも警戒しすぎて、上値を買わず、下値で指値して待つような事ばかりやっていたので、株価がいい具合に落ちてきて後少しで自分の買い注文が約定しそうになると反転して上がってしまうという事の繰り返しで、かなり欲求不満な1日でした。 で、買い指値が全然約定しないものだから、後場途中まであまりトレード数自体も多くなかったのですが、新興はあまりニューヨークの影響を受けないとはいえ、ニューヨークが崩れても日経CMEが高いのだから、普通に考えてこんなの持ち越し得だと思ったので、引け20分くらい前から、今度は持ち越し用に上値をいくつも買いにいったのですが、この考えがアホだったという事なのか、買った銘柄は引けにかけて売られてしまい、ほとんど1ティックマイナスばかりですが、含み損銘柄をいっぱい持ち越しとなりました。 引けてから自分のポジを見て思ったのですが、持ち越すと決めていたとはいえ、金額的に小さくても含み損銘柄がいっぱいあるとどうもあまりいい気持ちではないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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