カテゴリ:カテゴリ未分類
(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 昨日はニューヨークが下落したわりには日経CMEが大証終値比でプラスで返ってきていた為、これは持ち越し得だろうと思って、私にしては多めに持ち越してみたわけですが、今日の日経CMEは何故かニューヨークの下落に素直に反応してしまい大証終値比大幅安、私の持ち越した新興銘柄たちも銘柄選択が悪かった事もあり、結構寄りからギャップダウンされてしまいました。 しかしここ最近の日経の強さから考えて、今日の寄り大幅安から一旦は勢いでさらに下げたとしても、このまま反発なく終わるわけがないと思ったことと、もしそれでも日経がそのまま調整してしまったとしても逆に新興に資金が流れる展開になるかもしれないからどちらにしても強気でいこうと考えました。 という事でいつもなら、寄りで即カットするところを、持ち越した含み損銘柄をそのまま放置、そしてその後も指数が下がっていく中を逆にどんどん買い向かっていき、前場中ごろでは私にしては超多い15銘柄ほどのポジを持ってしまいました。 しかしその後も全く反発する気配がなく、含み損に耐えながら、いくらなんでもそろそろくるだろうと期待していたわけですが、後場中ごろ、日経が25日移動平均線割れとなったところでついに降参、次々にカットして、今日のトータル損失が確定しました。 今日は持ち越しでやられましたが、反省点としては私にしては沢山持ち越した事自体は、ニューヨークの動きが読めない自分がダメなだけである意味仕方がないとも思うのですが、いつも通り寄りの時点でカットして、反発しそうなら再度高値でも買いにいくというようにしていれば、もう少し持ち越しの損失を限定できたはずだという事です。 いつも薄利の積み重ねで何とか利益を得ている私が5ティック以上のマイナストレード連発では話になりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|