カテゴリ:カテゴリ未分類
(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (2) 概況 人がどんどんいなくなって出来高減とともに毎日のようにずるずると株価が下がっていく新興市場ですが、先週金曜日はマザーズ指数が買われないまでも一旦下げ止まった感じがあって少し期待感があった事とさらに先週末のニューヨーク市場が安かった事で、今日のギャップダウンは普段なら寄りから積極的にいきたい場面ですが、逆に寄りからしばらくは完全様子見に徹っする事にしました。 というのも日経がこのところ13,000円を割りそうになると年金か何かが下値を買い支える動きがあるものの、外人売りの前にこの買い支えもいつまで続くかわからないと思った事と、日経CMEが13,000円われで返ってきたこともあり、今日辺り寄り安から一旦下に向かい、13,000円われの買い支えを期待してい人たちの投げがさらに投げを呼ぶ大はば下落の展開もありえるのではと考えたからです。 でも結果的には前場日経にはいつもの買いが入り、マザーズ指数も最近にしては珍しく先物の上昇についていくいい展開となり、様子見から入った私は折角の上昇にほとんど乗れませんでした。 ただし今日はマザーズ指数が一旦大きく反発したわりには、私の監視銘柄たちは何これ?っていうようなさびしい動きが目立ちどちらにしてもしっかり利益を上げるのは無理でした。 私は普段新興市場の1株単位で株価が10万円~50万円くらいの銘柄をトレード対象にしていますが、その中でも90%以上を10万円~30万円くらいの銘柄が占めています。 しかし来週からの呼び値変更によりこの価格帯の銘柄でこれまで1ティックどりとかをしていた個人投資家や証券ディーラーたちがどんどん居なくなっていくからだと思いますが、売られるだけであまりに動きがない銘柄が目立ちます。 もうそろそろこの価格帯の銘柄のトレードも潮時だなあという事で別に1000株単位で100円~500円くらいの価格の銘柄に切り替えればいいだけなのですが、新興市場銘柄はこの価格帯が少ないので、必然的に東1銘柄にトレード対象を切り替えなければならず、ちょっと悩むところでもあります。 後場はさらに暇になってしまったので、初めて岡三オンライン証券で少しだけトレードしてみました。 暇な時間帯だった事もあるのか、板のりや約定通知も別にとくに違和感はありませんでしたが、トレードツールがうまく使えず、急落とかされると逃げるのに時間がかかって大損もありえるので、自分には勿体ないくらい折角いろいろな機能もついている事だし、早くツールを使いこなせるようになりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|