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2008年07月16日
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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (２) 概況 昨日はまた目茶苦茶に売られた新興市場ですが、売買高が全く伴ってこない事から、全然セリクラ的な雰囲気もなくまだまだ下げそうだと思った事と、来週からの呼び値変更に備えてこれまでトレードしてきた１株１０万円～３０万円の新興銘柄では１ティック取りがやりづらくなる事もあり、今まで大好きな新興市場にしがみついてきた私ですが、もう東１銘柄に移行せざるおえないなあと思いました。 という事で下げたところは拾われるだろうと思っていた２１６２日本マニュファクチャーと３８５１日本一ソフトだけボードに残し、後は新興銘柄は一切無視で、相場に臨んでみました。 結果的には何とか利益をだす事ができたものの、地味な銘柄ばかりトレードしていたわりには、かなりビビリすぎ、いいタイミングで入った銘柄でも全く値幅取れずでした。 でも逆にこのビビリすぎによって大きく喰らう事もなかったわけであり、取り合えずある程度の銘柄で値動きの癖がつかめるようになるまでは、大きな損はださないという観点からもこれでいいかなあと考えています。 取り合えず今日東１銘柄をトレードして決めた事、 寄り後早い時間はもっとも値幅が取れるチャンスの時間帯ですが、逆に動かれ大損になる事もあるので、よっぽど自信がある相場感を持っている時以外は、寄り後１５分はトレードしないで、全体相場や個別の動きを見極める事にします。 それからいろいろな方のブログとか拝見していて、しっかり利益をだしている人はやっぱり空売りをうまく使っている人が多いのですが、買いと空売りの両方の目線で見るのは私にはやっぱり無理、東１銘柄対象でもこれまで通り買いだけに徹する事にします。 ただし東１銘柄の値動きや癖をある程度つかめるようになってきたら、テクニックも収支もどんどんステップアップしたいので、又考え直します。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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