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2008年07月17日
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(1) トレード結果
※ 本日実質損益は手数料・金利・税金を差し引いた純利益です ※ 持ち越し分の含み損益は本日実質損益には考慮せず (２) 概況 昨日のニューヨーク市場は久々に大幅高でしたが、このところの日本市場は年金とかが下値は買い支えているらしいですが、上値をガンガン買う役目の外人の買いが止まっている事から、ニューヨーク高による今日の寄り高はかなりの確率で寄り天になるだろうと考えました。 そして１単位しか持ち越していなかった私は今日は高いところを掴んで損する確率が非常に高いと思ったので、あまり積極的にトレードしない方がいいだろうくらいに思っていました。 ただし新興市場の方は昨日も算出来安値更新だったものの、テックファームなどあの時期上場の一連の銘柄たちは寄りから大きくギャップアップしてその後も堅調な展開だった事、またニューヨーク大はば高に加えて、同時期上場のＳＭＳの上方修正発表もあり、昨日ギャップアップしてきた銘柄を大口はさらに上に持っていきたいはずなので、狙うとしたらここだろうと考えました。 ところがこの考えは大はずれだったようで、久しぶりに堅調な新興市場の指数に比べて、これら少し前のＩＰＯたちは全くダメダメ状態で、私も何度も買ってはみたものの、１０時前には完全ギブアップ、後はずっと東１銘柄を見ていました。 しかしアクセルＭ・ビリングＳ・テックファームなど昨日買ってきた大口はもう売り抜けてしまったのでしょうか。 日足チャートだけから考えるとそれほど下値を仕込んでいたとも思えず、これは他の大口につぶされてしまったという事なのか、私には何だかさっぱりよくわからない弱い動きでした。 東１銘柄のトレードに関しては今日も少し利益がでたものの、引け後考えてみるとよく言えば幅広くと言えない事もありませんが、何だかやみくもに適当に銘柄を選んでトレードしたような感じです。 東１銘柄に関しては値動きの癖どころが、セクターさえも全くわからない状態なので、銘柄に慣れるまで少し時間がかかりそうですが、今は大きな利益を狙うよりも、兎に角大きな損をださない事に最大限気を配っていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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