|
カテゴリ:映画
朝遅く起きてきた娘とエレカシを聴く。 娘はバレンタインチョコを販売するバイトを10日間 していました。 このバイトをして本当に良かった!と申しております。 と言うのも、自分が販売には適応しないとわかったから。 前向きのようで後ろ向きな気もしないでもない。 お昼はピザを頼もうと思い立ち、チラシを探す。 すると娘が「ピザ食べながら映画観たいなー」と言います。 私は迷いなく「じゃあショーシャンクの空にが良い♪」 娘も賛同してくれツタヤへGO♪ まずは「このミステリーが面白い」を立ち読み。 1988年から2008年の20年間のベスト発表である。 どれどれとページをめくると・・・ ジャジャーン!! 第一位は宮部みゆきの「火車」である。 なるほどね。と納得する。 私は「火車」が大好きで、5回は読んだと思う。 主人公の女性が余りにもチャーミングで グイグイと引き込まれる。そして切ない。 「火車」が直木賞を取れなかった理由を知り 腹が立って仕方なかった。 後に「理由」で直木賞受賞されていましたけど。 「火車」は「理由」の100倍秀作と思う。 いずれにしても宮部みゆきは天才ですね。 「ショーシャンクの空に」を借り家路を急ぐ。 何年ぶりにこの映画を観るのかな。 それにしても原作者スティーブン・キングは 天才と言うより神でしょう。 本編を観てすぐにメイキングも観る。 監督が色々な場面を解説するのであるが いちいち感心してしまう。 この映画はアカデミー賞に7部門ノミネートされたものの 映画はそれほどヒットしなかったそうです。 でもDVDになってから爆発的にヒットしたそうです。 私の中では断トツ感動NO,1映画です。 涙・涙・涙・・素晴らしいです!! また、観たいなぁと、思わせてくれる映画。 日本のアカデミー賞では「東京タワー」が作品賞取りましたね。 オダギリ・ジョーのヘアスタイルは去年より普通でしたね。 でもメイクはさすがでした。 I hope pochi. 「ショーシャンクの空に」のテーマは希望。 それにしても映画って本当にいいですね。 サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ(^.^)/~~~ サヨナラの前にどーかヒトツ。 ↓ これから「僕らの音楽」エレカシです♪ワオ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|