トイのプードルここあ

こんばんは！今日もサッブーイ札幌でした。

今日は実家に行ったついでに私のお宝を

押入れから連れ帰りました。






私のお宝「大島弓子先生」の漫画達。

好きな漫画家は？と聞かれたら「大島弓子」と即答の私。

（聞かれたことないけど・・）

吉本ばななさんも大ファンだそうです。

大島先生の描く漫画はまるで映画でも観ている様。

実際に映画化されたものもいくつかあります。

私が大好きな「四月怪談」も映画化されているの。

（観てないけど）

そして先生の代表作でもある「綿の国星」は

アニメ映画となっているらしい♪

（これまた、観てないけど）

今ではアニメ王国ジャパーンですけれど・・・

「漫画ばっかり読んでいたらバカになる」と

昔はよく言われたものです。

でも「色んなことは漫画が教えてくれた」と

誰かが言っていました。（誰だよー）

その時に「その通り！」とヒザを打ちました！

大島先生はどーしてそんなこと思いつくわけ！？

的なことを漫画で表現してくれます。

漫画を描くために生まれてきてくれたのね。

「大島弓子」で検索するとファンサイトがザクザク。

嬉しい～。


連れ帰った愛しい漫画達。

何から読もうか迷いました。

その挙句選んだのが「綿の国星」です。

今までに何度も何度も読みましたが

今日読んでも大号泣・大号泣・感動しちゃいました。

この物語はチビ猫ちゃんが主役の猫目線の漫画。


このチビ猫ちゃんは自分が大きくなると

人間になれると信じているの・・。

なんとビスクドールまで作られていました。





わたしが主役のわたし目線の
ブログにしてもらえませんかねぇ。ＢＹここあ。ムニャムニャ・・。



今日も母が主役の母目線ブログ。
　↓

宜しく。



こちらも連れ帰りました。

お宝写真満載よ。テヘ。


（大島弓子と言ってもお若い方には？？な事でしょう。
私が10代・20代に大活躍されていたお方なのですから。
つまりロング・ロング・アゴー。遠い＆遠い目）

大島先生の作品はどれも素晴らしいけれど
一番すきなのは「ヨハネがすき」かなぁ。
後「フロイト式欄丸」も最高です♪