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カテゴリ:LOCOCOの日々徒然~徒然って?
先日、番組のタイトル名は忘れてしまいましたが(^^; フジテレビで深夜にやっていて、パン君のようなチンパンジー (ビビる大木が声をやっている)が司会をやっている番組で 迷子になってしまったわんちゃんとして紹介されていた M・ダックスフンドの『シュンくん』の写真を トップページにアップしてみました。 こちらの番組が全国放送なのかすら私には分かりませんが ご家族が必死の思い出1年以上探していらっしゃいます。 何よりも腹立たしいのは、ご家族の責任で逃走したとか行方不明になったとかではなく・・・ しつけ教室の方が3頭を一緒に散歩させている際に シュンくんだけ首輪抜けをして行方不明になってしまったということです。 行方不明になってすぐに連絡が入っていれば ご家族も駆けつけて、ご家族の声でシュンくんは見つかったかも知れませんが 翌日、愛犬の様子が気になり電話を掛けたところ説明があったとのこと。 業者さんは万が一のことを条件として預かられているのかも知れませんが 何かあった後の対応、対処の仕方が問題有りだと思います。 ご家族は神奈川県の大和市にご在住で、我が家の大黒柱も大和市に実家があります。 私の自宅にも2匹のM・ダックスが居て、実家の京都でも飼っているので ご家族の気持ちを考えると他人事とは思えません。 とっても可愛いダックスくんなので、見かけた方が拾われたかも知れません。 保護されてそのまま飼育されていたり、またどこかに里親に出されたり ビッターズなどの生き物を扱っているオークションなどで 貰い手を探されたかも知れません。 今、もしシュンくんと生活をされている方が居れば 「手放さなきゃいけなくなるかも・・・」という思いから 連絡を出来ない方もいらっしゃると思います。 当然、一緒に暮らせば暮らすほど愛着も湧くので。 でも、まずは「連絡をしてあげる。」そこがスタートだと思います。 そこから話し合って、シュンくんがどこで生活していくことが幸せかを お互いに話し合って、それは失った方とその後を過ごして来た方との お話し合いで決めていけば良いことだと思います。 現に、シュンくんの元の飼い主さまはシュンくんを探して行った 動物保護センターで処分寸前の老犬のダックスくんを 引き取って育てていらっしゃいます。 そんな思いやり溢れる方が強引にシュンくんを引き取りたいと 保護し育てて来られた方の思いを無碍にされるとも思えません。 大々的になればなるほど、保護されている方がいらっしゃれば 戸惑いも大きいと思いますが・・・ もし今もどこかでシュンくんが元気で暮らしているのならば シュンくんと再会する機会を、シュンくんの元気な顔を見る機会を ご家族に与えてあげて頂きたいと思います。 もしそんな話を友人から聞いた・・・知り合いがそういう犬を飼っている・・・ そういうエピソードをお持ちの方がいらっしゃいましたら 私のお気に入り(ブックマーク)に、シュンくん捜索の 詳しい内容が記載されているHPのURLを登録してありますので そこから連絡してあげて下さい。 シュンくんは首輪抜けをして逃走してしまったので 捨てられた子・・・と誤解された方がいらっしゃるかも知れませんが 写真でお分かり頂ける通り普段は鑑札を付けているわんちゃんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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