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先日のローカルニュースで、十津川村二津野ダムでオシドリ復活!と伝えていました。
紀伊半島大水害で、数が激減していたようですが、今年1月の調査では3300羽が確認されたようです。前よりも多い数のオシドリが帰ってきました。 2000羽以上のオシドリが冬を過ごす日本有数の場所なんだそうです。地元奈良県人としては、今まで知らなかったのを恥じます。 オシドリは、50cmほどの大きさで、オスはとてもきれいな鳥です。 東北などで繁殖し、毎年11月ごろになると木の実などのエサを求めて暖かい西日本で冬を越すようです。 奈良県では、ウワナベ丘陵、崇神天皇陵、橿原神宮の池等で見ることが出来ます。 しかしオシドリは臆病で、木の陰に隠れてなかなか出てきてくれません。 撮影は、ただただ出てくるのを待つ・・・。 崇神天皇陵に出かけました。何とか撮影できました。 オシドリに会えるのは来月中ごろまでです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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