テーマ:日々自然観察(9783)
カテゴリ:雑草
この花は5月になるとこの辺の草むらにどんどん花を付けてくる。 写真は土曜日のサイクリング教室の際に撮影したものである。
生まれ故郷である三陸の草むらには咲いていなかった。 少なくてもその当時(30年以上前)の時代には咲いていなかった。 学生時代からここ数年前までは、草花にはあんまり関心を置かない生活をしていたためか、無造作に咲いていて、それでいて可憐であるこの花を知らないまま過ごしていたのだ。 さて、3年前から草花に興味を持ち始めて、まず家の周りに咲く雑草の写真を撮り始めたわけだが、ハコベ・タンポポ・カキドオシ・ジシバリなどなど・・・ どれもが図鑑などでちょっと調べるとその名前がわかった。 しかし、この花だけはいまだにわからない。 仕事の相棒は、もともと山登りが好きな御仁であることから、3年前には私よりも草花の名前には通じていた。 彼に写真を見せて、「これは裏庭に咲いていたんだけど、何と言う花か知っている?」と訪ねてみた。 「ワスレナグサだろ。」と回答があった。 ワスレナグサ・・・・・・ ちょっと違うような気がした・・・・ 図鑑を調べてみると、ルリソウに花の形が似ている。 ワスレナグサやルリソウと同じムラサキ科の植物であろうと想像はつくが、特定するまでには至らない。 エゾムラサキという植物にもよく似ているが、ちょっと全体的な感じが違う。 実は、つい最近まで、この花をエゾムラサキとばかり思っていたのである。 正しい名前を知っている人がいたら、是非に教えてもらいたい。
仙台の会社に面接に行って来た。 私は、この年齢なので嘱託社員と思って面接に行ったところ、先方では一般職としいて考えていたらしい。 つまりは本社採用の即戦力と言うことである。 つまりは全国規模の会社の正社員と言うことである。 つまりは報酬もけっこう良いものと思われる。 この年齢、紆余曲折した経歴から、あろうはずがないものとして考えていた。 いや、考えもしていなかった。 そういうこととはつゆ知らずに・・・いささか面食らった。 つまりは本社の人事により、どこに飛ばされるかわからない。 つまりは単身赴任と言うことになる。 仙台勤務希望を話して来た。 今日面会した方は所長ではあるが人事権はないとのことから、本社に伺いを立ててくれるらしいが、地元に居たいという私の意向を強く察してくれたようで、たぶん可能性が薄いかも知れない。。。。 万が一、本社の人事担当の方に面接という運びになったら、家族会議だな・・・・ 半分・・・魅力的な話である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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