|
|
|
Jun 1, 2005
カテゴリ：生活
朝の出勤、事務所まであと２００ｍのほどのところに十字路交差点がある。 そこを右折すると事務所の方に通じており、交差点の入り口は右折専用レーンと直進左折レーンとに分けられている。 私は右側の車線に進んで行き、信号待ちをしている先行車３台の後ろに停止する。 丁度、私が停止した位置から１０ｍほど後方にわき道があり、そこから１台の乗用車が左折して私の車の後ろに入ってきた。 彼も先の交差点を右折の予定なのである。 ところが左折進入した地点から、私の車の後ろまではさほど距離がないことから、斜めの状態で彼は停止した。 つまり、車両後部を左車線に半分ほどはみ出した状態で停止したわけなのである。 直進または左折予定の車両があとから来て、彼の車のために交差点の近くまでは行くことができずに、数台の車が停止している。 私の前の車は、と言えば、赤い軽の車で、３０前後のご婦人が運転している様子であった。 その前のトラックとは車１台半ほど間隔を持って停止している。 約７～８ｍの間隔で停止しているのだ。 ちょっと普通よりは多いかな・・・ 私と赤い軽の車とは２ｍほどの車間だった。 私は、その間隔を１ｍほどまで縮めて、停止した。 後ろの車も少し前進して、斜めの状態が緩やかになったが、直進車が通れるほどにはなっていない。 前のご婦人は・・・全く、後ろには気付かずに、ルームミラーを見ながら化粧のしなおしをしているようであった。 女性ドライバーというのはえてしてこういうのが多い。 周囲に対する気遣いが少ない。 勝手に曲がるし、幅寄せも勝手にしてくる。 後ろも見ないでバックしてくる。 交差道路から私の前に入る女性ドライバーで、何度ヒヤリとした思いをしたことやら・・・ しかし、ほとんど、女性ドライバーは涼しい顔をしている。 今朝のご婦人もそういう類であった。 私は、もう一度、５０ｃｍほどまで車間を短くして停止した。 こんなに近づけば、後ろの様子がどうなのか気にしてくれるだろう。 随分と余裕を持って停止した前のトラックとの車間を詰めてくれるだろう。と、思ったのだが、その思惑もむなしく、一向に動こうともしない。 クラクションを鳴らすのもなんだか意地悪しているようで・・・ そのまま３０秒後、信号が青色に変わり、赤い軽のご婦人も、私も、後ろの彼も交差点を右折していった。 女性ドライバーさん、みんながそうだと言っているわけじゃないんだけど、周りへの気遣い、よろしくね^^
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jun 1, 2005 03:16:37 PM
コメント(0) | コメントを書く |
