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Jun 3, 2005
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カテゴリ:生活

 金曜日の夕飯当番
 なんか、すんごく久しぶりである。

 今朝は、夕飯作りってことで、「今日はお父さんの帰りは早いの?」と女房から釘を刺されていた。
数週間前に仙台のレストランで食べたグラタンを思い出してしまい、無性にグラタンを作りたくなった。 でかいマカロニが入っていたグラタンであった。

 自宅近くのスーパーで材料を買う。
 左回りで買い物をすると、大概のスーパーはくだもの・野菜コーナーから始まる。
 思惑は、市販のルウでクリームシチューを作って、それをオーブンで焼くというものであったので、野菜コーナーでは人参やじゃが芋・キノコ類を買い物籠に入れた。

 次には魚コーナー。
 じいさんはグラタンは好みではなかろうと思い、ベニサケの刺身とタラの粕漬けを購入。
 私は、タラはあまり得意でないが、じいさんは好んで食べる。
 じいさんは魚の乾物類の煮物が好きだが、私はその匂いを嗅ぐのも嫌・・・・と言うように、けっこう嗜好が異なる。

 お肉コーナーでは、シチューのメインとなる鶏肉を。 胸肉よりももも肉の方が出汁が出ると思い、そちらを選んでカゴに入れた。
 ルウを買い、溶けるチーズを買い、最後に大きいマカロニと思って、そのコーナーに行ったのだが、田舎のスーパーにそんな気取ったものはなかった・・・・・
 じつに残念であるが、すでにグラタンの材料の大方をカゴに入れてしまっていたので、しぶしぶサラダ用のマカロニで我慢することにした。

グラタン皿では、食べ盛りの子供達には量が少ない。
 私が作るときには、鍋焼きうどん用に買っていた小さい土鍋でグラタンを作る。 鍋の半分ほどにすると丁度加減が良いようである。

 土鍋の内側にバターを塗り、作っておいたシチューを入れて、上から溶けるチーズと茹でたマカロニ。 その上からパン粉、最後にパプリカを振りかけてオーブンへ。
 家庭用の電子オーブンだと時間が掛かるのが難・・・・・

 食べ応えのあるマカロニを子供達にも食べさせたかったが・・・・

 それでも、子供達は「お父さん!おいしい!」と食べてくれた。 かわいい子供達だ^^



河川敷の土手に多いかな・・・ニガナ






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Last updated  Jun 3, 2005 09:05:35 PM
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