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Jun 11, 2005
カテゴリ：雑草
６月１８・１９日には中体連の地区大会がある。 今日の練習試合はその前の最後のものとなった。
結果は１勝１敗。 １年前とは見違えるような守備をしている。 打撃はいまいちだが・・・・ ２試合ともセカンドは特別幹事の息子が守った。 ということは、当家の長男は・・・・控えの二塁手に決定したわけなのだ・・・ 薄々は感じていたが、やはりがっかり・・・息子が出ない試合の応援も正直言うとアホ臭い。 しかし、配車当番になっているし、役員でもあるのでどうしようもない。 できることなら、役員も降りたいところである。 乗り気でない応援をする中、会計の役目のひとつである監督・コーチの弁当を近くのスーパーまで行って買ってくる。 その後に、他の父兄の目を盗んで、近くの野山まで車で向った。 朝方の雨で、草木は濡れており、車を止めた付近には、これと言って撮りたい草花は見つからなかった。 少し中腹まで、Ｇパンの裾を濡らしながら登って行くと、淡いピンク色の花を北側斜面に見つけた。 それが今日の画像のヒメサユリである。 濡れた枯れ枝は滑りやすく、やっとの思いでその可憐な花の近くまでたどり着き、何枚かを撮影。 この花は、福島・新潟とこの山形の３県にしか自生してないらしい。 無我夢中でそこまで登っていったが、下るときの方が難しい。 慎重に滑って転ばないようにゆっくりと降りて行ったが、そこらを見ると葉柄の付け根が赤い低木がたくさん生えていたのに初めて気付いた。 ヤマウルシであった。 それとわかると、何か手の甲や首筋などが痒い感じになってきた。 かぶれなければ良いが・・・・
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