カテゴリ:生活
土曜日、女房が東京出張のために、中体連の応援を終えてから、午後7時頃に帰宅した。 次男のソフトテニス部は、順当に行けば県大会は確約されており、予想通りに男女とも地区大会は優勝を決定し、1日目の団体戦が早く済み、5時には帰宅していたようだ。 女房がいないということで、前日から土曜日の夕飯をどうするかを話し合っていた。 次男は料理が好きで、どこから持ってきたのか料理本を眺めて、「僕、クリームシチューを作るね。」 何やら、バターで小麦粉を炒めてから牛乳を付け加えるという本格的なクリームシチューに挑戦したかったらしい。 ちゃんとできるのかな? 港(みなと)君。 「私は何を作ろうか???」と娘。 次男が作るなら、私も!ってな小学3年生だ。 「岬(みさき)は、コンソメスープを作ったらどうだ?」と勧めてみた。 「うん、玉葱と人参とベーコンがあればいいもんね。じゃが芋も欲しいな・・・」とやる気まんまん。 であるから、土曜日の夕方、私が来たときにはすでに夕飯の準備が大方できあがっていた。 折角の長男の晴れ舞台なのに女房は仕事を優先した。 帰っても、弟の作ったクリームシチューと、妹が作ったコンソメスープでは、なんか・・・長男が可愛そうと思い、応援先からの帰りにスーパーに立ち寄って、厚い大きなステーキ肉を3枚と、メロンを購入。 次の仕事がなかなか決まらない中、痛い出費ではあるが、思い出に残る夕飯をと思い奮発した。 夕飯はクリームシチュー・コンソメスープ・でかいビフテキ(ガーリック味)で、デザートにはマスクメロン。 ごくろうさん! 旭(あさひ)くん!
と、楽しい夕餉が終わってほっとしているところで、父母後援会の事務局長からの電話。 「○□で3年生の父兄6人で飲んでいるから、すぐに来てくれ!」 私はすでに焼酎をチビチビしていた。 しゃあないな・・・・と思いながら、子供達にお父さん方と飲んでくることを告げる。 娘が「何時頃帰ってくるの? お母さんがいないから、今夜は私のところで寝てね。」とかわいいことを言う。 「11時には帰るから、隣にお父さんの布団も取っててくれよ。」 「うん」 ってなわけで、飲み屋に向うとすでにみんな出来上がっていた。 しこたま飲んで、11時頃帰宅。 私は少し飲みたりなかった感じがしたので、娘の寝顔を見ながら、また焼酎を1合ほど飲んだ。 翌日の日曜日は、午後1時から、野球部の慰労会、バーベキュー。 またしてもしこたま飲んだ。 女房の帰りが遅くなるとわかっていたので、他のメンバーには申し訳なかったが、午後5時過ぎに帰宅して、ちょっと仮眠。 午後7時に起き上がり、夕飯準備をして子供達にご飯を食べさせたら、どっと睡魔が襲ってきて、そのまま今朝の午前6時まで熟睡。。。。。 飲み疲れの月曜日を迎えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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