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21日の日記の画像はこれにした!!!!
んでも内容は、寝て起きないと書けない・・・・当たり前か・・・・・
夕方から日本海側の秋田県境まで仕事が入ってます。 ちょっと時間があるんで、ゆっくり日本海でも眺めてきますね^^ んじゃ~行ってきます。
そんで・・・・取り合えず、峠を越えると鶴岡市近辺となるのだが、ちょっと寄り道をして『物産会館』でトイレを借りる。 しかし、目的はトイレだけではない。 岩ガキを食べるのじゃ~~~~~~~~~!!! 生ガキと言うと一般的には冬場にしか食べられない。 夏近くになると卵巣か何かに貝毒を持つから食中毒を起こす。と、言われているが、日本海の岩ガキは反対に今しか食べれない。 直売所に殻つきのまま岩ガキが並んでいた。 小ぶりなものが1個200円、その倍以上のが1個400円。 「すみません、ここで食べて行きたいのですが、200円のを2個剥いてもらえますか?」 いなせな魚屋のオッサンが「おお、いいよ!」と手早く殻を剥いてレモンを絞って手渡してくれた。 爪楊枝に刺して、ぺろっと口の中に。。。。 塩気と生臭さと、まろやかさと旨みと・・・渾然として噛むとジュワ~~っと口の中に広がり、舌と口蓋、そして喉にも味蕾があるのだろうか、食道を滑り落ちるときにもカキの旨みを味あわせてくれた。 うんめ~~~~~~~~! もう1個を口の中にするりと流す。 うんめ~~~~~~~~! 「そうだろ! 味が濃いだろ!」といなせな魚屋が間髪を居れずに、私にニヤリと笑いかけて寄越す。 こりゃ~~400円のも食わないとバチが当たる。 「すんません、400円のも2個下さい。」 倍の大きさの生ガキがまた私の中に入るが、200円のものと比べ物にならないほど口の中を占領する。 味蕾という味蕾でその味を吸い取る。 うんめ~~~~~~~~! 結局、さらに400円のを2個追加して食べてしまった。 しめて2000円。 ちと贅沢であったが堪能してしまった。 画像は、大口を開けて、400円のをペロンと召し上がるところ。 頸が後ろに傾く体勢は、ムチウチには一番悪いんだけどな・・・・ポリネック姿のおっさんってキモイな・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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