カテゴリ:仕事
日にちも変わったことだし、寝て起きれば、またいいことがあるでしょう・・・
ってなことで、花の画像だけ貼って休みますね。 みなさん! おやすみ! ジメジメしたところを好むミツバオウレン 「午前9時30分にコピー屋が来るから事務所にいててもらいたい」と新社長から話があったが、私はその社長の使用人ではない。 私は私で、今日の予定があったので、その時間はちょっと事務所には無理であった。 まだ、相棒は私に対する依存性が大きい。 早く、自分でいろいろ算段して仕事を進めてもらいたいのだが。。。自分がその時間に事務所にいられないのであれば、自分がいる時間にそのコピー屋を来らせればいいだけのことなのに。 さて、私の仕事は、昨日、住民票の異動、健康保険証などの喪失の手続きをしてきた仕事があった。 こういう行政的な仕事は本人からの委任状さえあれば、意外と容易に事務手続きができる。 その方の、新しい住居先の転入届け、保険証などの発行手続きの仕事が入っていた。 その他、役所では交通事故に係る書類の受理、及びそこが済んだら、治療先への保険証の提示などを予定していた。 転入届などを終了して、次の窓口へ行って、申請する書類を預かるために担当者とカウンターで話をしていたところ、 「徒然さ~~~~ん!」とカウンターの中から声がする。 担当者の顔を見ながら話をするのは私の仕事の習性であるが、40前後の男性の顔から、その左斜め後方、声がした方に視線を向けた。 そこには決められた席から中腰になり、左手を振る野球部後援会会長の奥様の顔があった。 こういう時の私の対応は非常に中途半端で、愛想のないものになってしまうみたいだ。 「あら? どうも・・・」と愛想笑いをして、ペコリと会釈して、また40前後の男に視線を戻す。 どうしてそうなのだろう? 一ヶ月ほど前にも、偶然に入った金融機関で、お金の引き落としをしている最中に、やはりカウンターの中から、「徒然さん!いつもお世話様です!」ってな声があった。 野球部後援会の1人、2年生の母親であったのだ。 「あら? こちらにお勤めだったのですか・・・」 「そうなんですよ。」 「また、どうもよろしくお願いします。」ペコリ ってな程度の会話で、そそくさとその金融機関を出て来てしまった。 彼女達が普段見ている私の顔は、長男の父親としての顔であり、ウィークデイの日中の顔は、仕事をしている顔である。 リアス式の海岸線のような生え際と、集めればテンプラでもできそうなほどの脂ぎったオデコは、どちらも同じであるが、どことなく違うものがあるはずである。 目じりがほんの数ミクロンほど上を向いているとか、猫背が幾分シャキッとしているとか・・・ そういう対外的な顔をしているところを見られてしまった気恥ずかしさがあるのかも知れない。 役所を出る時に、「なんか素っ気無くして悪かったな・・・」と心の中でつぶやきながら、次の目的地である市内の総合病院に向った。 * 私が訪問しているHPで、ビジョヤナギの話が出ており、「四国では咲いているが、山形でも咲いているの? 中間点であるわたし(そのHPの管理人)のところでは見たことがない。」と言うような話があった。 そんじゃ、私(徒然)が撮影してくるよ^^ ってな流れになり、園芸種であるがビジョヤナギを撮影してきた。 上6枚は近縁種のキンシバイ(金糸梅)を、下6枚はビジョヤナギ(美女柳)若しくはビヨウヤナギ(未央柳)をアップしました。 写真をクリックして頂ければ大きな画像で見れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|