カテゴリ:生活
今日は、午後から多忙になる。 Kボールの試合が午後1時頃から始まるし、ソフトテニスのコート当番も午後1時から当たっている。 Kボールと言うのは、軟式と硬式の中間的な野球のボールで、もともと硬式を使ってゲームをしてもらいたい野球連盟が、軟式でしている中学に勧めているものである。 つまり、部活ではなく野球クラブでの試合があるのだ。 中体連が終わり、地区大会敗退したので、3年生は部活引退なのであるが、希望者はこのKボールの大会、秋には硬式の大会があり、それに参加することができる。 ただ、息子の中学の3年生は、18人中13人がKボール大会で終わりにし、受験に備えるようであるから、事実上は長男の中学最後の野球の試合になるのだ。 しかし、その時間にはソフトテニスのコート当番が当たっている・・・ ただ、そこにいて、万が一に備えるだけの当番。 麦茶を用意して、喉が渇いた子供達に飲ませる当番。 1年と2年から1名ずつ、男女があるから4人もいる当番。 野球を見に行きたいよーーーーー! 女房は、3時から仕事らしい。 でも、何か計算外のことが起こることを想定して、午後1時頃からは仕事場で控えていたい、と言っている。 素晴らしい! 仕事をする者にとっては鑑になるような女性である。 だから、コート当番は私がするのは当然と思っている。 長男の試合などは、はなから見に行くつもりもないようだ。 コート当番が午後3時で終了なので、急いで行けば、もしかしたら長男の試合の最後の方が見られるかも知れない。 次男には悪いが、練習場からは歩いて帰ってきてもらおう。 そこで1勝でもしてくれたなら、明日にまた試合ができるので、それを観戦できる。 勝ってくれよーーー! 午後5時には、娘のピアノがあるんで、送迎。 午後6時頃に連れて帰れる。 午後6時30分からは、野球部後援会の総会がある。 役員だったので、20~30分早めに会場に行かなければならないだろうな・・・ 2次会まで参加するとして、帰宅は午後11時頃か・・・ Kボール大会で、明日も試合があるってときには、酒はできるだけ抑え気味にしとこ・・・ 野原に毅然と直立するイブキトラノオ 今、野球部後援会の総会から帰宅。 2次会まで出席の帰宅であり、頭脳明晰度5%! 楽天HP・・・チャットの友達とか、楽天HPを始めての友達とかが多く、私のHPを閲覧してくれて嬉しい。 他にも仕事関係の方や、野球部の父兄の少数にも読んでもらっている。 したがって、あまり変なことは書けないっていうところもある。 日記に書かれている徒然おじさんは、ほんの一面であり、実はオホーツクの流氷のごとく、表現しきれない、もしくは表現しないままにしている部分が多分にあることはあたりまえである。 でも、たまには書かせてもらって、自分の心の整理をしたいときだってある。 午後11時30分、私は2次会を終えて帰宅したが、玄関の鍵は夜中でも掛けたり掛けなかったりの家庭。 それだけ、犯罪には疎い地方であるからである。 当家だけでなく、過半数以上のこの町内会の家庭は、玄関の鍵は掛けないで寝ていると思う。 私の帰宅時、女房と娘が寝ている部屋の灯りはついていた。 しかし、玄関の鍵は閉まっていた。 わたしは合鍵を持つ習慣を持ち合わせていない。 女房は、私が、今日、総会で遅いことは知っていた。 じいさんだって、夕飯に私がいないことを知っていたはずで、何かの行事に参加しているとわかるはずである。 遅くになって帰宅するであろうとは予想でいるはずである。 毎日、鍵を掛けている家庭なら、私だって合鍵を持って外出していたし、実際にはそうではない家庭である。 家の中に入ろうと、玄関のドアを開けようとしたが、開かない。 何度か、ガチャガチャとしたが、開かない。 ドントンと扉を叩いてみる。 部屋の灯りは付いているが、玄関にやってくる足音、気配が感じられない。 ドンドンドンドン 回数を重ねてみるが、同じように内側からの反応がない。 ドンドン! ドンドン! ドンドン! 扉を叩く私のこぶしに段々に力がこもってくる。 何度目かで、ようやく玄関に現れたのが長男と女房である。 玄関の鍵を閉めるのは、女房かじいさんしかいない。 玄関に鍵を掛ける比率も、いつもそれほどは高くはない家庭。 女房が鍵を掛けたのか、じいさんが鍵を掛けたのか、そんなのはどうでもいいが、とにかく、○○家にとって私はどうでもいい存在らしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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