カテゴリ:生活
昨日の夕方から、女房が労働組合の会議があると言う事で不在であった。 そういうことを日曜日の夕方から開かれるのかどうか、いささか疑問には思ったが女房がそう言うのでそうなのだろう。 深く追求しないでいる方が身の為である。 そういうわけで、昨日も夕飯は徒然オヤジ。 ここのところ、週に4~5日は私が夕飯を作っている。 朝のうちに冷蔵庫や台所の横の野菜置き場を覗くと、ダイコン・シイタケ・ゴボウ・コンニャク・新じゃが・ネギがあった。 ここまで揃っていると、もう私の頭の中には『トン汁』しか思いつかない^^ 娘と本屋に行った帰りに不足しているものを仕入れてきた。 豚バラ・人参・トウフ、それとおかずにと思い、カツオの刺身と野菜サラダ用にレタスと。 娘は進んで台所の手伝いをしてくれる。 いると逆に邪魔になるのだが、「トン汁作るの、手伝ってもいい?」と買い物をしている時から話していた。 子供に刃物を持たせがらない親も多いが、当家ではけっこう小さいところから、子供用のまな板を買って来て、ペティナイフで野菜などを作らせている。 娘も小3で簡単なものならほとんどは作ることができる。 おなかが空くと自分でインスタントラーメンを煮たり、チャーハンを作って食べたりしているようである。 さて。。。何を手伝わそうか。。。 新じゃがは、タワシで擦ると皮がむける。 娘にさせてみたが、まだ剥けるまでの腕力が伴っていないようであった。 いつも通りに、切るだけにお膳立てしたダイコンとじゃがいも・人参を小さなまな板の上に載せてあげた。 一生懸命に娘は切り方を始める。 ダイコンのいちょう切り。 厚さ2mmくらいの見本を見せたのだが、娘の切った厚さはほとんどが5mmくらい。 まだまだ上手には切れないようである。 ひどいのは1cmの厚さもあった。 見事なほどにバラバラ・・・ 煮物に使うんじゃないんだから・・・・ 切ったものを鍋に入れるのも手伝ってもらう。 「熱いから気をつけなさいよ!」 火を使うこと、刃物を使うこと。 女だからってわけでもないが、ちゃんと小さいうちからさせてた方がいいよね。 もしかしたら、娘が20前後になったとき、「試してトライ」に出演するかも知れないし・・・・ 山道の道路脇に、今たくさん咲いてます。オカトラノオ 久しぶりに喫茶店で昼飯を食べた。 喫茶店の選び方で、私にとって重要なのは、美味いかマンガの本がたくさんあるか。 今日の喫茶店は美味くはないが、マンガがたくさんある。 日替わりランチを食べながらマンガを読んでたのだが、その中で面白いクイズが出てきたのでここで出題してみよう~~~♪ 正直村の人たちは村民全部が正直者です。 隣村の嘘つき村の住人はみんなが嘘つきです。 正直村に行こうと思います。 初めて行くので道がわかりません。 分かれ道に正直村の人が1人 嘘つき村の人が1人いました。 1回だけどちらかに質問することができます。 どのように聞けば正直村に行くことができるでしょうか? (TTTT_TTTT)ウゥゥゥ・・・ 間違ってもいいから、みんな答えてくれ~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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