カテゴリ:生活
秋の花と言うイメージがあるが・・・キキョウ 今朝、女房の車をお願いしている保険の代理店から電話があった。 「修理工場から連絡が入っているんですけど・・・」 金曜日の夜、10時近かったと思うが、いつものように女房は遅いお帰りであった。 私は、子供たちとじいさんに食事を取らせてから、2階の自室でのんびりと焼酎を飲みながら、パソコンを開いていた。 そーそー ホームページのPHOTO・WILDFLAWER ちょくちょく画像を加えているから、ときどき眺めて見てくださいね。 それはいいとして・・・・ くつろいでいる時間に、女房の車のエンジン音が聞こえた。 「帰ってきたか・・・味噌汁を温めないと・・・」と思った瞬間、 ガガガガガッ! と大きな音がした。 「あちゃー 擦ったな・・・」とすぐに察した。 私と女房は自宅前の庭に駐車している。 裏には小屋があり、そこに入れてもいいのだが、じいさんのスプリンターの他に軽トラックも入れている。 無理すれば、もう1台入れられるのだが、面倒なので庭に停めている。 庭に入れる際には、幅3mほどの道路との出入り口をバックで入れるわけなのだが、道路より庭が1mほど高い。 のぼり勾配のスロープを経て庭に至る。 段差がある分を、両側にコンクリートで仕切っている。 このコンクリートの壁が曲者なのである。 道路が広ければ難なく入れられるが、道路幅は3mほどで道路両側はブロック塀。 バックする時に大きく回ることができない。 何千回も出入りしている私でも、年に数回 左後ろのバンパーとか、右サイドボデーを擦ってしまっている。 初めて来る客は、普通車以上の場合、裏に停めてもらうか、私が運転を代わってあげるようにしている。 大きな音がして、急いで外に出ようとしたところ、玄関で不機嫌そうな女房とすれ違った。 女房は何も言わずに自分の部屋に入っていった。 車は左前が大きく損傷していた。 よほど勢いをつけて庭に入ろうとしたのだろう。 バンパー・ライト・左フロントタイヤハウス辺りまでも修理が必要なようだ。 軽く10万は超えるだろう。 なぜにぶつけたのかは聞いていない。 聞いて元通りになるわけでもなし、ますます不機嫌にさせてしまう。 『触らぬ女房に祟りなし』 土曜日に近所の車屋さんに修理を出した。 そこから保険代理店に連絡が行ったのだろう。 代理店からの電話は、その後に「保険料の支払はきちんとなってます?」であった。 「先月の20日前後に余分なほど、引き落とし口座に入れていたはず、引き落としはなっているはず」とは思っていても、改めてそう聞かれると不安になる。 今朝、急いでその確認に銀行まで行ってきた。 引き落としがなされていた。 ふーっ・・・ 一安心。 『転ばぬ先の車両保険』 車VS車の車両保険ではなく、みなさんも一般の車両保険に入っていた方がいいよ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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