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感激でございます。(TTTT TTTT) 幸運なキリ番ゲッターは、4歳年下のご主人を持つ鹿児島県主婦 モコさんでしたーーーー!!! つまらないものですが、下記プレートを贈呈します。 http://shizukanaame.hp.infoseek.co.jp/asobi/PICT3897.JPG 畑の厄介者 でも、かわいい。ツユクサ 胃がキリキリと痛む・・・・・ 今日の午後から、ある人物と会う(密会ではない!)約束がありまして、ひどく緊張するものであった。 以前から、極度の緊張があると、胃が痛くなる習性を持っているのであるが、いかつい顔をしているのに実は小心者。 もう5~6年も前のことであろうか。 年の暮れに、私の事務所に30代半ばの女性から電話が入った。 彼女の実家で依頼内容をお話したいと言うことだったので、その日のうちに指定されたお宅を訪問。 依頼内容は、すでに離婚している元亭主が、彼女と子供が住んでいるアパートの近くに引越ししてきて、留守を見計らってアパートにいたずらをしに来るとのこと。 また、2~3日留守にする予定であることから、その間(夜間だけ)を見張っててもらいたい。と言うものであった。 依頼通りに、アパート駐車場で車を停めて待機する。 エンジンを掛けたままにはできない。 大晦日の夜であった。 気温がぐーーんと下がり、下着を何枚も重ね着して毛布に包まってても寒い。 そのうちに、男の方のアパートで待機していた相棒から電話がはいった。 「灯油を入れるポリタンクのような物を持って、そっちの方に歩いていったぞ!」 * 一連を書くと長い文章になるんで、中略! 男の右側を相棒が、男の左側を私が取り押さえて、「まず話をしよう!」と言うことで、彼を自分のアパートまで無理やり連れて行った。 すると、彼は腕を振り払い部屋に自分だけ入ろうとした。 私はドアの隙間に体をねじ込んでそれを拒もうとした。 彼は、ドアを閉めるのを無理だと判断して、逆に私の手首をわし掴みする。 ここで抵抗して乱闘しても良かったのであるが、いろいろ問題があると思い、また相棒もそこにいるわけだし、しばし大人しくしておいたら、彼は110番通報したのだ。 「不法侵入者です。助けてください!」 こちらから警察に連絡しようと思っていたところ、男が連絡してくれた。 相棒に「しゃあないから、警察に連絡入れて、事情を説明してくれ。」 10分ほどで何台かのパトカーと、5~6人の警察官が現場臨場し、興奮する男、「不法侵入者です!」の一点張りの男の説得をしてくれた。 こちらはカクカクシカジカと事情を説明し、一番ベテランの警察官が彼の部屋で、諭すように事情を聞いてくれたらしい。 彼の言い訳は、「別れた妻と子供が、夜寒いのではないかと思い、灯油を持って行った。」ということだったらしい。 そんなアホな言い訳は通用するはずがない。 ポリタンクから給油するときに使うポンプで、アパートの周りに灯油をばら撒き始めたところで、私と相棒が羽交い絞めしたのだから・・・・ 一歩間違えば大惨事 「火を点けてからなら、引っ張れるんだがね・・・ ご苦労様でした。」とある警察官が私に話してくれた。 そうなってからでは遅いので、大事に至る前に私たちは行動したのである。 その男のアパートから、諭している警察官ともう一人が乗ってきたパトカーだけを残し、他のパトカーが帰り始めた辺りから、胃がキリキリ痛み出していた・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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