カテゴリ:生活
8月4日、ロシア海軍の潜水艇がカムチャッカ半島沖で浮上ができない窮地に陥った。
以前のソ連、ロシアであれば身内のアラは外部には漏らさないという姿勢だったが、最近は違うようだ。 翌日の5日(金)には、アメリカ・イギリス・日本などに支援を要請していたらしい。 イギリス軍、アメリカ軍は、飛行機で現地に向かい、皮肉なことに若干早かったのが、一番距離のあるイギリス軍。 6日(土)には到着したそうだ。 そこから現場の海に向かい、7日(日)には遠隔操作が可能な無人潜水艇で、ロシア軍潜水艇の浮上を妨害していたワイヤーを切断し、救助を成功させた。 潜水艇に残された酸素はわずかだったらしい。 危機一髪7人の乗務員の命が助けられたのだ。 さて、アメリカは・・・・? イギリス軍が救助したときには、その現場の手前16マイルまで迫っていたとか・・・ イギリスに先を越されて歯軋りしていたであろう。 わが日本国は? 救援要請を受けてから、海上自衛隊が現場に向った。 したがって船である。 予定では8日(月)に現場に到着だったらしいが、すでに救助されたと聞き、オホーツク海で引き返したとのこと。 郵政民営化法案云々で揉めていたときのことである。 なんかわからない意地と意地の駆け引きのような、実にくだらないことで日本政府は混迷していた。 もっとも近い国であった日本が、一番遠い国のイギリスに先を越された。 これがもっと迅速に行動していたら、ロシア政府やロシア国民に対してとても大きなアピールになったはずである。 北方四島返還!!!などと声を高らかに叫んでみたとて、当のロシア人一人ひとりの心には何も伝わらない。 日本が潜水艇をいち早く救助していたなら、どんな政治的な交渉よりも大きな価値があったはずである。 郵政民営化法案はいつだってできる。 事実、衆議院解散になり先送りになったではないか。 しかし、日本をロシアに向けてアピールできる千載一遇の機会を無にしてしまった。 とても残念で仕方がない。。。。 ちと個人的な意見に走ってしまったが・・・・政治家は本当に日本のことを考えているのか・・・優先順位が間違っているような気がしてならない。 イギリス軍に救助されたとき、酸素残量は6時間分だったそうだ。 日本海上自衛隊が8日に到着してたとしても、全員死んでいた・・・ 野山の道路脇に薄いピンクの花が嬉しい、チダケサシ (ΦωΦ)ふふふ・・・・ 山形県代表の酒田南が、兵庫県代表の姫路工に、なんと10:3という大差で勝った。 このHPを見ているかどうかわからないが、 兵庫県にお住まいの、 あやちんママさん、たぬきさん、ミラさん、ココさん、まさやん、リデルさん、ひろきさん、レオさん、まなさん、ユナさん、ゆいさん、ききかすさん ごめんね~~~~!!! 山形が強過ぎちゃって~~~~~~^^ 来年、がんばってね~~~~~ おっと・・・10:3じゃなく、10:2だった・・・・ξ ̄L_ ̄ ξ ククク 薄笑 レスを書きづらい日記だったようだな・・・ 反省しよう・・・・ 今晩の献立 1、口細カレイのから揚げ 2、牛肉・コンニャク・だいこん・にんじん・ごぼうの煮物 3、女房が夜店で買って来た焼き鳥 (わしに料理させて、娘と地元の夏祭りにさっさと出かけて行きやがった) 4、冷奴の尾花沢のだし掛け 5、じいさんが漬けた美味くないきゅうり漬け 6、味噌汁・・・・ニラ玉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|