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夕べ、バーベキュー後に自室でデジカメの充電をしていた。 赤と緑のランプが交互に点いて、なんか変だった。
しばらく待っても充電中であることを示す赤の点灯がないので、そのままにして寝てしまった。 今朝、目を覚ますと、充電されていることを示している緑の点灯がされている。 試しに電源を入れてみたら、「ノー・バッテリー(英語表記だったが、バッテリーのスペルがわからん)」が表示されて、すぐに消えてしまった。 ついに壊れたか・・・仕事に趣味に、4年以上使っているデジカメである。 仕事柄、暖房の効いた車内から、氷点下の車外に出て撮影もあったし、冷房の効いた車内から、高温多湿な車外での撮影もあった。 決して大切な扱い方をしたわけではない。 酷使していたのは事実である。 デジカメを購入したカメラ屋に行って見た。 「どうも充電がうまく行かないようなんです。 本体が悪いのか、バッテリーが悪いのか、充電器が変なのか・・・」 そのカメラ屋はもう15年以上仕事で懇意にしているところであり、従業員も顔見知りであった。 先日もそこの従業員S氏からわたしの自宅に電話があった。 「奥さんのデジカメ、修理に来たんですけど、修理が不可能なようなので、新しいのを買ってもらいました。 前のは買ってもらったばかりでしたし、tozenさんの奥さんと言うこともあって、新しく買ってもらったのは他では無理な値段で提供させてもらいました。 今月中に支払いするとのことでしたが、まだ代金を頂いていませんので、奥さんによろしくお伝えいただけませんか?」 「代金はいかほどなんですか?」 「19800円です。」 「帰ってきたら言っておきます。」と言って、その電話は切ったが、まあ夫婦してお世話になっているカメラ屋ということである。 今日は、社長さんと女子従業員がいて、私のカメラをいろいろ見ていた様子。 社長さんが「いづれにしてもメーカーで分解してみないとわかりませんよ。」 徒然「見積もりだけとってもらうことはできますか?」 社長「できますが、修理した場合には2万くらいは覚悟してもらった方がいいと思います。 修理しない場合でも、その送料と見積もり料で3000円ほど掛かりますよ。」 徒然「2万円って言うと、もう少し足せば、新しいのが買えますよね。」 社長「3~4万で今は大変いいものが出てますよ。」 徒然「花を接写できるのがいいのですが・・・これまでのカメラはそれができてて、とっても気に行ってたのです。」 社長「新しいので8万画素のが出ていますが、5万画素くらいので1年ほど前のであれば、3万円で提供できますよ。」 徒然「カタログはありますか?」 と聞いてみたら、「残っていると思います。」と言って女子従業員が持ってきたカタログを見てみた。 ”2.5cmまで接写可能”と記載があった。 なんか、これが良さそうだな・・・・と思って、本体を見てみたら、どこかで見たことがあるカメラだった。 女房が新しく買ったカメラに酷似している。 「これ、この前、女房が買ったカメラと同じじゃないですか?」 女子従業員が「そうでした^^ 奥さんにもこれを買ってもらいました。」 * で、なんでわしが3万円で、女房は19800円なんだ・・・・ 「もう少し、修理するか、新しいのにするか、考えさせてください。」と話して店を出てきた・・・・・・ 林の下に咲く、日陰を好む花 フシグロセンノウ いつも行くスーパーで、50~60cmくらいのイナダが680円で売っていた。 「これ、3枚に下ろしてください!」って鮮魚コーナーの男の子に。 快くさばいてくれて、持ち帰った。 なんか、すんごく掘り出し物を購入した気分^^ 1、イナダの刺身(半身) 2、イナダの塩焼き(カマとハラミ) 3、親子丼(野菜たっぷり) 4、じいさんのしょっぱいキュウリ漬け 5、イナダの汁物(潮汁)アラと中骨・頭 * イナダづくしになったが、実は残りの半身は甘露煮にしている。 味が浸みて明日が食べごろなんで、今夜の食卓には乗せなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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