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Sep 4, 2005
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カテゴリ:生活
今朝の山形は、早朝にカミナリ交じりの激しい雨が降った。 『バケツをひっくり返したような』という表現そのままのような雨だった。

 中学校の運動会が予定されており、危ぶまれたが、普通どおりに開催されている。

 昨晩、女房から、「明日の10時に中学校の正面玄関に、ソフトテニス部の1年生の父兄は集まってください。だって、コート当番とか配車当番の打ち合わせなんじゃないかな。」と。
 「お母さんは運動会見に行かないのか?」
 「岬(娘)と一緒に行くよ。」
 「なら、そん時に行ってくれればいいじゃん。」
 女房は渋い顔をしていた。

 それ以上会話をしたくなくなったので、わしが行くことにした。

 朝「何時に行くの?」と娘に聞いてみると、「お母さんと10時に行くからいい。」と。
 座敷に寝ていた女房に、「一緒に行くか?」と聞いてみると、「眠いからあとでいい。」と。

 9時40分頃中学校に着くと、紅白に分かれた中学生がいろんな競技に火花を散らしていた。
 朝方の雷雨のために多くの父兄は敷物を持参していたが、わしは立ってみていた。

 10時頃に、丁度中1の全体リレーがあり、それが済んでからテニス部父兄の打ち合わせが、わし以外は全員お母さんであった。

 打ち合わせ終了後、立って見ているのが辛くなり、11時には帰宅。
 10時に行くと言っていた娘は茶の間でTVを見ており、女房はまだ寝ている。
 「お昼から行くんだって・・・」と娘。

 「夕飯、おでんにしたいと思うから、あとで買出しに行かないか?」と話しかけてみたら、「運動会見に行くからいい。」と・・・
 
 わしとしては、午後からまた運動会を見に行って、その後で買い物と思っていたのだが、やはり、その後の会話を続ける気がなくなってしまった。

 なんか、ため息を付きたくなった。 嫁に来たお母さんと、婿をもらったお母さんとで、ずいぶんと違うものなのかな・・・



これはもう野生化していますね。コスモス





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Last updated  Sep 4, 2005 12:35:11 PM
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