カキラン
問題!ある猟師はキャンプ地点で朝早くに起き、食事を済ませてから南に向いました。 南に1km行ったところでつまづいて鼻の皮をすりむきました。 彼はののしりながら立ち上がり、そのまま南へと歩き続けました。 そしてすりむいた地点から南へ1km行ったところで、クマを見つけました。 狙いを定め、引き金を引いたのですが、安全装置がかかっていました。 クマは猟師を見つけると、全速力で東へ逃げて行きました。 追いかけた彼は1km先でそのクマを見つけて弾を放ちましたが、クマは傷を負っただけで、足を引きずりながらそのまま東へ逃げて行きました。 彼はまた1km先で追いつき、今度は仕留めることができました。 意気揚々と2km北にあるキャンプ地点に帰ったのですが、そこはなんと他のクマに荒らされたあとでした。 さて、キャンプ地点を荒らしたクマの色は何色でしょう。地味な色合いの花 カキラン前までは帰宅が午後8時~9時がほとんどだった。 そんで今は、帰る気になればいつでも帰れるが、じいさんがいる手前、あんまり早くに帰っては、『仕事をしない婿』とレッテルを貼られるので、だいたい7時前後にしている。 そこから夕飯を作り始めるのだが、煮込むものは煮込んで、焼くものは焼いて弱火の状態にして、ふっと一息ついた時に、わしはマグカップに冷凍庫からアイスブロックを入れる。 台所から2階の自室に戻り、座椅子の脇に置いている焼酎をそれに注ぐのである。 今日は一番気に入っている『田苑・金ラベル・100%貯蔵熟成』 1階に戻る前に、ちびっと一舐めする。 ダイニングキッチンのイスに座って、煮込み具合と焼き具合を確認しながら、チビチビとするわけである。 夕飯の準備が出来上がる頃には2杯目に入っている。 午後8時頃になる。 じいさん・子供達にメシを食わせて、女房の帰りが遅い今日のような時には、子供も寂しかろうと茶の間に残り、TVを見ながら相手をしたり、チビチビしたり・・・・ 前までは飲み始めるのが9時頃からで、眠くなるのが11時頃であったが、今はそのサイクルより2時間早い。 9時になるとそろそろあかん・・・・10時を過ぎると限界・・・・ もうじき、おやすみなさい だな・・・・・今晩の献立1、肉じゃが(牛肉・じゃが芋・人参・たまねぎ・糸コン)2、サンマの塩焼き3、茄子の煮物(注1参照)4、わかめ・キュウリの酢の物5、味噌汁(ニラ玉子 注2参照)6、長男、中学最後の打席注1 帰宅してみると、じいさんがナスを煮ていた。料理とは言えない。 そのまま丸ごと茹でるでもなし、煮るでもなし。 とにかくそのまま味付けなし。 たぶん、それにしょう油でも付けて食べさせようと思ったのだろう。 でも、絶対に誰も食べないと思う。 食べるのはじいさんと女房くらいだ。 「じいちゃん、これ料理に使っていい?」と断って、煮物にした。 つゆは、先日、鳥の水炊きにした時に余っていたのを保存していたので、 それにみりん・しょう油を足してみた。注2 茄子のゆでたもの?と、同様にじいさんが既に作ってた。 露地物のニラとのことで、多少筋っぽかったが、なんとか食えた。