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カテゴリ:りりちゃんの事
みみちゃんと生活しているうちに、小さい頃のりりちゃんの事を
思い出す事が増えました。りりちゃんはどうだったっけ??? ママはどう接してたっけ??? 私は、りりちゃんが3ヶ月の頃から仕事を始めました。 だんなは、伝統工芸師、職人さんです。自営業なので、そのお手伝い。 3ヶ月のりりちゃんを連れて仕事をしました。 その時、手の空いてる人がりりちゃんをみてて、誰も手が空かない時は 抱っこひもでおんぶしながら、だんながおんぶしながらだったり、ママがだったり。 5ヶ月頃からは、歩行器にのせておいて、あかちゃんせんべえをあげといて・・・。 みたいな事をしてました。 だから、家族3人いつも一緒でした。 私は、泣き続けるりりちゃんと、二人で家にいる事に疲れ果てていたので、 仕事が出来てよかったです。 りりちゃんは、パパにもすごく面倒をみてもらっていたので、パパ大好き。 でも、ある時、1週間位、仕事をお休みして、パパが一人で仕事に行き、 パパも忙しくて、りりちゃんとあんまり会えない日が続きました。 すると、いつもパパにべったりだったのに、あんまり寄って行かなくなりました。 !!!コレはイカン!!!って事で、パパがイナイ時、なるべくパパの事を 話題にあげるようにしました。 パパも今頃ご飯たべてるかな?とか、りりちゃんといっぱい遊べるようにお仕事がんばってる んだねとか、パパいないとさみしいねとか、ママ、パパとりりちゃんが大好きなんだとか。 りりちゃんと、パパが遊んでる時にわざと、ママのパパなんだからとらないでよ~とか。 その甲斐あってか、立派なパパっこ復活したのであります。 ま、だんながすごく面倒みてくれてるってのがあっての事なんだけどね。 だんなも、やっぱ、自分を大好き大好きってなった方が面倒のみがいがあるだろうと思って。 普通のサラリーマンじゃ難しいよね。 りりちゃんは、だからパパやママが働くって事をよく理解してくれてて、お仕事の邪魔は しないし、さわっちゃいけないものも分かってるから、樂ちん♪ 少し大きくなった頃には、この道具をだしたら、コレがいるみたいのを理解してて 前もって、アレしよっかというと、全部用意してくれたりしてます。 りりちゃん専用のお仕事なんかもあったりします。 子供の観察力ってスゴイです。仕事もおしえた訳じゃないのに、覚えてるんです。 毎日、毎日、歩行器から見ていた結果でしょう・・・(^_^;) 毎日、仕事で出掛けたり、色んな人と会うおかげで、6ヶ月の頃人見知りを少ししてからは 場所見知り、人見知りを全くしないで、初めて行く場所、会う人でも全然オッケーな かんじに育ちました。でも、大人の中で育っているので、 発言が大人っていうか、あんまり子供っぽくなくて少し心配もしましたが、 幼稚園に行きだしてから、少し子供らしい面もみれるようになりました。 私が、りりちゃんを子供扱いしてなかったからかも・・・。 普通に友達と話すみたいに話しているので、回りのママ友達とかによく笑われました。 コレは今もかわらずなんだけど・・・(^_^;) しばらくはりりちゃんの小さい頃の事書いてみようかな。 今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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