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テーマ:楽天写真館(356095)
カテゴリ:お出かけ
連れ合いと広島県立美術館へ 「スペイン・リアリズム絵画の異才・礒江毅展」を見に行きました。 テレビで片岡鶴太郎が宣伝するのを繰り返し見ているうちに どうしても見に行かねばって気になっていました。 磯江の特徴の一つは、観察眼と技術力の高さ。 磯江にとって写実とは、外観を似せて描くのではない。 「なぜそこに存在するのか?」というところまで、対象を見極めること。 それは、突き詰めれば、「なぜ私はここにいるのか?」という、果ての無い問いでもある。 磯江は、2007年、ガンで53歳の生涯を閉じた。 磯江が写実を通して凝視し続けた「存在すること」の答えは何であったか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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