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2015.09.10
カテゴリ：映画 マ行
 メメント 男優：ガイ・ピアース 監督：クリストファー・ノーラン 公開：2001年 感想：ストーリーは、終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していく。 かなり斬新な形式であるが、繰り返しのシーンはうんざりしてしまう。 主人公・レナードは、犯人とのトラブルで10分間しか記憶が保てない前向性健忘になってしまう。 レナードは、メモを取り、出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自分の体に刺青として彫り込んでいく。 体にメモとして刺青を彫り込むのはエグイね。 ラストまでいってもよく分からんかった。やや、難解ホークスな内容。 もう一度見れば、理解は進むだろうけど、もう一度見る根気が自分にあるかなぁ… 評価：6点（10点満点） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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